クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2016年02月19日
国内/輸入 輸入
レーベルCoviello Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 COV91514
SKU 4039956915140

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:00

『ヴィヴァルディ ピアソラ:「四季」「ブエノスアイレスの四季」』

【曲目】
ヴィヴァルディ:四季
ピアソラ:ブエノスアイレスの四季

【演奏】
ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツ
ラバート・スコウ・ラルセン(指揮・ヴァイオリン)

【録音】
2002年2月(ライブ録音)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Le Quattro Stagioni: I. La Primavera (Der Fruhling / Spring) Op. 8 No. 1 RV 269: Allegro
    2. 2.
      Le Quattro Stagioni: I. La Primavera (Der Fruhling / Spring) Op. 8 No. 1 RV 269: Largo e pianissimo
    3. 3.
      Le Quattro Stagioni: I. La Primavera (Der Fruhling / Spring) Op. 8 No. 1 RV 269: Danza pastorale. Al
    4. 4.
      Le Quattro Stagioni: II. L'Estate (Der Sommer / Summer) Op. 8 No. 2 RV 315: Allegro ma non molto
    5. 5.
      Le Quattro Stagioni: II. L'Estate (Der Sommer / Summer) Op. 8 No. 2 RV 315: Adagio - Presto
    6. 6.
      Le Quattro Stagioni: II. L'Estate (Der Sommer / Summer) Op. 8 No. 2 RV 315: Presto
    7. 7.
      Le Quattro Stagioni: III. L'Autunno (Der Herbst / Autumn) Op. 8 No. 3 RV 293: Allegro
    8. 8.
      Le Quattro Stagioni: III. L'Autunno (Der Herbst / Autumn) Op. 8 No. 3 RV 293: Adagio molto
    9. 9.
      Le Quattro Stagioni: III. L'Autunno (Der Herbst / Autumn) Op. 8 No. 3 RV 293: Allegro
    10. 10.
      Le Quattro Stagioni: IV. L'Inverno (Der Winter / Winter) Op. 8 No. 4 RV 297: Allegro non molto
    11. 11.
      Le Quattro Stagioni: IV. L'Inverno (Der Winter / Winter) Op. 8 No. 4 RV 297: Largo
    12. 12.
      Le Quattro Stagioni: IV. L'Inverno (Der Winter / Winter) Op. 8 No. 4 RV 297: Allegro
    13. 13.
      The Four Seasons: Primavera Portena
    14. 14.
      The Four Seasons: Verano Porteno
    15. 15.
      The Four Seasons: Otono Porteno
    16. 16.
      The Four Seasons: Invierno Portno

作品の情報

商品の紹介

ヴィヴァルディとピアソラ、
時代も国も異なる作曲家による2つの「四季」

17世紀ヴェネツィアに生まれたヴィヴァルディと、20世紀にアルゼンチンに生まれたピアソラ。時代も海も大きく隔てた二人に共通するのは、ラテン系であること、ロマン派の強い影響力に接しない時代を生きたこと、そして…どちらも「四季」を書いていること!そんな、結びつかないようで結びつく、2人の作曲家の「四季」をおさめたユニークなCDが登場しました。ヴィヴァルディの「四季」は、コンチェルトという演奏形態がヴィヴァルディによって絶頂に達していた時期に書かれました。作曲者によって書かれたのではないかと言われる詩が各楽章の始まりに記されているこの曲は、音楽そのものを聴かせる部分と情景を音で描写する部分とがあいまって展開されます。美しく生き生きとした春、うだるような夏、収穫を祝う秋、凍てつく冬…。その後のベートーヴェンの「田園交響曲」にも引き継がれる、標題音楽の醍醐味がここにあります。それから時を経た1969年に書かれたピアソラの「四季」は、タイトルも組曲という形式もヴィヴァルディに倣っていますが、「タンゴの革命児」としてタンゴを自らの語法としたピアソラならではの官能的で陰影のあるグルーブ感に満ちた作品となっています。もともとの楽器編成はピアソラ五重奏団のバンドネオン、ヴァイオリン、ギター、ピアノ、コントラバスですが、このCDではピアソラの友達であったチェリストのホセ・ブラガートの編曲により、弦楽合奏とピアノで演奏されます。北半球と南半球、バロック時代と20世紀。時代も場所も隔てた2人の作曲家が描いたそれぞれの「四季」を、ザルツブルク・チェンバー・ソロイスツの鮮やかな演奏でお楽しみ下さい。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2015/12/10)

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