J-Pop
UHQCD
試聴あり

lust

5.0

販売価格

¥
2,200
税込
還元ポイント

お取り寄せ
発送目安
14日~35日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット UHQCD
発売日 2015年12月02日
国内/輸入 国内
レーベルrings
構成数 1
パッケージ仕様 紙ジャケット
規格品番 RINC-5
SKU 4988044020696

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:52:34

  1. 1.[UHQCD]
    1. 1.
      long time
      00:01:07

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    2. 2.
      joy
      00:10:00

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    3. 3.
      lust
      00:05:00

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    4. 4.
      grief & loss
      00:07:33

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    5. 5.
      owari no kisetsu
      00:03:19

      録音:Studio

      その他: Rei Harakami
      作詞: 細野晴臣
      作曲: 細野晴臣

    6. 6.
      come here go there
      00:06:51

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    7. 7.
      after joy
      00:03:32

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    8. 8.
      last night
      00:04:26

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    9. 9.
      approach
      00:04:39

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

    10. 10.
      first period
      00:06:03

      録音:Studio

      演奏者: Rei Harakami
      作曲: Rei Harakami
      編曲: Rei Harakami

作品の情報

メイン
アーティスト: Rei Harakami

オリジナル発売日:2005年05月25日

商品の紹介

2011年7月40歳の若さで亡くなったレイ・ハラカミのオリジナル・アルバム/企画盤がringsから再発。本作は、くるり「ばらの花」のリミックスや、UAのプロデュース、矢野顕子とのコラボレート企画等、様々なフィールドで活動を広げた後、2005年に発表された通算4作目のアルバム。代表曲「joy」を収録した他、細野晴臣の楽曲をカヴァーした「owari no kisetsu」では自身初となるヴォーカルにも挑戦している。 (C)RS
JMD(2015/10/09)

レイ・ハラカミを電子音楽のなかで語ることに、いつも違和感を感じる。もちろんフォーマットは、今や伝統的とも言える電子音楽の手法で構築されているけれど、それは手にした楽器が〈たまたま〉シンセやサンプラーだった、という理由にすぎない気がするのだ。耳に届くのは確かに電子の響き──しかし、その向こうに立ち現れる、実際には記録されていない豊潤な旋律を描き出すために、彼は音と向き合っているのではないか、と。そして4年ぶりの新作では、単なる旋律以上に、言葉や風景も纏った歌が、明確に聴こえてくる。例えばセロニアス・モンクが奏でるピアノの響き、音数少なき単純な旋律が導き出すリリカルな歌世界のような。細野晴臣“終わりの季節”のカヴァーで1曲だけ歌声を耳にできるが、アルバムを通して彼の〈歌〉は、聴く者の脳裏で優しく語り続ける。
bounce (C)小田 晶房
タワーレコード(2005年06月号掲載 (P75))

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
5.0
100%
0%
0%
0%
0%
今でも無性に聴きたくなる牧歌トロニカ最大傑作。エレクトロニカにこんなに人間味を持ち込めた人はいない。今も生きてらっしゃったらどんな音を奏でていただろうと思います。
0
Joyが好きで何回も聴いた。終わりの季節も。テクノとエレクトロニックミュージックのどちらでもあり、どちらでもないようなハラカミさんのエレガントで流麗なサウンドは本当に唯一無二でした。
2020/04/27 UFさん
0
サカナクションの山口一郎さんが好んで聴いていることを知り、初めて聴いてみましたが度肝を抜かれました。。繊細な音の積み重ね、耳触りの良い旋律、唯一無二の音楽性。サカナクションの楽曲の随所にレイ・ハラカミの影響を受けているんだろうなぁと感じることができた1枚でもありました。
2021/03/29 Tomoさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。