世界中で愛されているUSインディー・バンド、リアル・エステートのフロントマンによる初ソロ・アルバム!
リアル・エステート、ティーンエイジ・ファンクラブ、ビッグ・スター、ビーチ・ハウスのファンは必聴!
2014年にリアル・エステートの3rdアルバム『アトラス』をリリース後、15年2月に開催したHostess Club Weekenderに出演し、日本でも本格ブレイクを果たしたリアル・エステートのフロントマン=マーティン・コートニー。本作は、彼がツアー中書いた楽曲を収録した初のソロ・アルバム。プライベートにおいて、父親となったマーティンが「父親」と「ツアー活動」をテーマに制作。自分の人生のスナップショットでありながら、リアル・エステートで聴かせてくれる美しいメロディーは健在の穏やかな良質アルバム。レコーディングはジャーヴィス・タベニェアー(ウッズ)がプロデュース。
発売・販売元 提供資料(2015/10/05)
Rolling Stone - 3 stars out of 5 -- "MANY MOONS has its share of stunning moments, from the Roy Orbison-meets-the-Kinks orchestral title track to the homesick melancholy of the album's catchiest song, 'Northern Highway'..."
Clash (Magazine) - "MANY MOONS breezes along in a cloud of jangling melodies, fluttering harmonies and lovely, sun-soaked reverb."
Rovi
リアル・エステイトで唯一ソロ活動をしていなかったフロントマンが、ついに動き出しました! 本隊の新作に伴うツアーと、第一子の誕生をテーマに作られたこのアルバムには、"Northern Highway"をはじめ、郷愁を誘う優しいメロディーがたっぷり詰まっています。おぼろげな歌声とビッグ・スター的なギター・ポップ・サウンドのマッチングが、物凄く心地良くって! 流行に左右されず、ずっと聴けそうな一枚!
bounce (C)小泉いな子
タワーレコード(vol.385(2015年11月25日発行号)掲載)