Jazz
CDアルバム

Live At The Amsterdam Concertgebouw

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年09月19日
国内/輸入 輸入
レーベルChallenge
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 05710984
SKU 608917341126

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:19

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Just One Of Those Things

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    2. 2.
      I'm Old Fashioned

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    3. 3.
      When Sunny Gets Blue

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    4. 4.
      The Song Is You

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    5. 5.
      Poor Butterfly

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    6. 6.
      's Wonderful

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    7. 7.
      Zon In Scheveningen

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    8. 8.
      I've Got The World On A String

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    9. 9.
      Meditation

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    10. 10.
      You'd Be So Nice To Come Home To

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    11. 11.
      Detour Ahead

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

    12. 12.
      Summertime

      アーティスト: Fay Claassen
      Peter Beets

作品の情報

メイン
アーティスト: Fay ClaassenPeter Beets

商品の紹介

アン・バートンと共に、オランダにおいて、二大ヴォーカリストとも言われたリタ・ライスのトリビュート・コンサート。その主役、ヒロインを演じる歌姫は、フェイ・クラウセン。言わずもがな、クラウセンは、当代のオランダ女性ヴォーカルでは最も注目を集める人であり、リタ・ライスの正統的な後継者と言われる存在。トリビュートするなら、この人以外にあり得ない!というキャストですが、ピアニストには、同じくトップの実力と人気を誇り、さらに、ライスの晩年のピアニストをつとめた、ピーター・ビーツ。さらに場所は、名門コンセルトヘボウ。最高の舞台が整ったコンサートといえます。
クラウセンと、ビーツは、コンスタントに共演し、ステージを共にする関係。相性の良さはおなじみですが、決して気張らず、余裕をもちながら、スウィンギーに演奏を繰り広げるのは、さすが、トップ・アーティストと感じます。来日コンサートでは抜群のテクニックと、サービス精神でコンサートを盛り上げたピーター・ビーツがここでは、歌手クラウセンのピアニストとなって、陰に日向に大活躍。ドラムレスのクラシック・スタイルのトリオ・スタイルも雰囲気抜群で、リズミカルなコンピングが、バンドに絶妙のスウィング感をもたらす他、軽妙で洒脱なピアノには、古き良き時代のジャズの良さが薫ります。またバラード演奏でのロマンティックさも、魅力です。
どの曲もスタンダードの良さがありますが、中でも、ヘレン・メリルの名唄であまりにも有名な"You'd be so nice tocome Home"は、メンバー全員の味わいが溢れた演奏。ベース・ラインのみをバックにしたテーマの歌はもちろんのこと、クラウセンはここで見事なヴォーカリーズを披露。ビーツのシンプルなブロック・コードだけをバックにして歌う自在なアドリブには、間違いなく本格派の実力があります。
リタ・ライスは2013年惜しくも生涯を閉じましたが、自分が好んだピアニストと、後輩ヴォーカリストの共演を、天国から微笑んでみていたのではないでしょうか?2014年7月、ダッチ・ジャズの充実を語る一夜の記録です。
発売・販売元 提供資料(2015/10/27)

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