クラシック
CD
美しく青きドナウ&「こうもり」序曲~ウィンナ・ワルツ名演集
2024年5月6日(月・祝)23:59まで ※本キャンペーンのご注文にはクーポンをご利用いただけません。
商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年11月25日 |
---|---|
規格品番 |
SICC-1964 |
レーベル |
|
SKU |
4547366252767 |
作品の情報
商品の紹介
セルの音楽家としてのルーツを作り上げたウィーンの魅力満載のワルツとポルカ。
ブダペストに生まれ、3歳からウィーンで学び、指揮者としてのデビューもウィーン交響楽団を指揮して行なっているなど、ハンガリー・オーストリア帝国の残照の中で多感な青春時代を過ごしたセルにとって、ウィーンの音楽ともいうべきシュトラウス一家の作品は自分の血肉ともいうべき親しみのある存在でした。セルの指揮活動50周年を祝って作成されたアルバム「魔法のウィーンMagic Vienna」にシュトラウスのワルツやポルカが選ばれたのもその証左といえるでしょう。圧倒的な精緻さでクリーヴランド管をコントロールしながらも、あちこちに郷愁に溢れた歌心を覗かせています。「常動曲」の最後ではセル自身の声も聞くことが出来ます。
ジャケット:アメリカ盤初出LPのジャケット・デザイン使用
解説:間洋一
ブダペストに生まれ、3歳からウィーンで学び、指揮者としてのデビューもウィーン交響楽団を指揮して行なっているなど、ハンガリー・オーストリア帝国の残照の中で多感な青春時代を過ごしたセルにとって、ウィーンの音楽ともいうべきシュトラウス一家の作品は自分の血肉ともいうべき親しみのある存在でした。セルの指揮活動50周年を祝って作成されたアルバム「魔法のウィーンMagic Vienna」にシュトラウスのワルツやポルカが選ばれたのもその証左といえるでしょう。圧倒的な精緻さでクリーヴランド管をコントロールしながらも、あちこちに郷愁に溢れた歌心を覗かせています。「常動曲」の最後ではセル自身の声も聞くことが出来ます。
ジャケット:アメリカ盤初出LPのジャケット・デザイン使用
解説:間洋一
タワーレコード
(2015/09/28)
ブダペストに生まれ、3歳からウィーンで学び、指揮者としてのデビューもウィーン交響楽団となど、ハンガリー・オーストリア帝国の残照の中で多感な青春時代を過ごしたジョージ・セルにとって、ウィーンの音楽ともいうべきシュトラウス一家の作品は自分の血肉ともいうべき親しみのある存在であった。圧倒的な精緻さでクリーヴランド管弦楽団をコントロールしながらも、あちこちに郷愁に溢れた歌心を覗かせている。1962年/1958年録音。 (C)RS
JMD
(2015/09/26)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:49:35
【曲目】
J.シュトラウス2世
1.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314
J.シュトラウス2世&ヨゼフ・シュトラウス
2.ピチカート・ポルカ
ヨゼフ・シュトラウス
3.ワルツ「うわごと」作品212
J.シュトラウス2世
4.ワルツ「春の声」作品410
ヨゼフ・シュトラウス
5.ワルツ「オーストリアの村つばめ」作品164
J.シュトラウス2世
6.常動曲作品257
7.喜歌劇「こうもり」序曲作品362
【演奏】
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル
【録音】
1962年1月5日(1‐6)、1958年3月1日(7)、クリーヴランド、セヴェランス・ホール
[オリジナル・プロデューサー]トーマス・フロスト(1‐6)、(7)
DSD MASTERING
日本盤独自カップリング
ADD/STEREO
J.シュトラウス2世
1.ワルツ「美しく青きドナウ」作品314
J.シュトラウス2世&ヨゼフ・シュトラウス
2.ピチカート・ポルカ
ヨゼフ・シュトラウス
3.ワルツ「うわごと」作品212
J.シュトラウス2世
4.ワルツ「春の声」作品410
ヨゼフ・シュトラウス
5.ワルツ「オーストリアの村つばめ」作品164
J.シュトラウス2世
6.常動曲作品257
7.喜歌劇「こうもり」序曲作品362
【演奏】
クリーヴランド管弦楽団
指揮:ジョージ・セル
【録音】
1962年1月5日(1‐6)、1958年3月1日(7)、クリーヴランド、セヴェランス・ホール
[オリジナル・プロデューサー]トーマス・フロスト(1‐6)、(7)
DSD MASTERING
日本盤独自カップリング
ADD/STEREO
カスタマーズボイス
投稿日:2020/04/27
どんな曲を演奏しても、セル、クリーブランドはこうなるという良い見本。
ダンスの伴奏の要素は皆無の純音楽的な格調高い演奏。そうは言っても、堅苦しさはなく、
ニュアンス豊か。気楽に聞ける音楽ではないが、ハンガリー出身のセルの、古郷へのある意味
強がった郷愁とその音楽への自信が感じられて興味深い。セルは本当に良い指揮者だった。
投稿日:2018/05/10
セルとヨハン・シュトラウスの組み合わせは想像できなかった。完璧主義のセルゆえにさぞかし面白みのない演奏かと思いきややはりそうであった。遊び心のない優雅とは程遠く実直な印象。常動曲の最後にセルの肉声が聞けるが声が小さくてなにを言っているかわからない。悪いが紹介文に書かれてある内容は私には感じられなかった。
投稿日:2015/11/30
セルらしくあまりテンポを揺らさず、直線的に曲を進める。凡庸な指揮者がこれをやったら凡演の極みだろうが、不思議なことにセルの演奏は聴いていて、ふわふわとウィンナワルツの味わいに包まれて来る。これが芸の力と言うものか?“いかにもウィンナワルツ”と言う演奏ではないが、聴いてよかったと感じる演奏。
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