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クラシック
CDアルバム
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ブラジル風バッハ第5番&センセマヤ~ラテン・アメリカン・フィエスタ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年11月25日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1961
SKU 4547366252712

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:05

【曲目】
ヴィラ=ロボス
1.ブラジル風バッハ第5番
(1)I.アリア(カンティレーナ)
(2)II.踊り(マルテロ)
カマルゴ・モザルト・グアルニエリ
2.ダンサ・ブラジレイラ(ブラジル舞曲)
レブエルタス
3.センセマヤ(マヤの夜)
オスカル・ロレンソ・フェルナンデス
4.バトゥーケ(「レイサド・ド・ポストレイオ」組曲、第3曲)
コープランド
5.ダンソン・クバーノ(キューバ舞曲)
チャベス
6.交響曲第2番「インディオ」
[ボーナストラック]
コープランド
7.エル・サロン・メヒコ

【演奏】
ネタニア・ダヴラツ(ソプラノ)[1]
カール・スターン(チェロ)[1]
ニューヨーク・フィルハーモニック
指揮:レナード・バーンスタイン

【録音】
1963年2月6日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール(1-4、6)
1961年5月20日、ニューヨーク、マンハッタン・センター(5,7)、
[オリジナル・プロデューサー]ジョン・マクルーア
[オリジナル・レコーディング・エンジニア]フレッド・プラウト、ラリー・ヒラー、ジョン・ジョンソン
ADD/STEREO

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ブラジル風バッハ 第5番 I.アリア(カンティレーナ)
      00:06:47
    2. 2.
      ブラジル風バッハ 第5番 II.踊り(マルテロ)
      00:04:24
    3. 3.
      ダンサ・ブラジレイラ(ブラジル舞曲)
      00:02:07
    4. 4.
      センセマヤ[ニコラス・ギレンの詩による]
      00:06:04
    5. 5.
      バトゥーケ(「レイサド・ド・パストレイオ」組曲、第3曲)
      00:03:49
    6. 6.
      ダンソン・クバーノ(キューバ舞曲)
      00:06:50
    7. 7.
      交響曲 第2番「インディオ」
      00:12:02
    8. 8.
      エル・サロン・メヒコ (ボーナス・トラック)
      00:10:59

作品の情報

商品の紹介

バーンスタインが1963年に発表した傑作アルバムが、初めてオリジナル・ジャケットとともに蘇った。これはオーケストラによる20世紀中南米音楽紀行であり、その原色的な色彩や原始的なリズムをバーンスタイン&NYPがヴァイタルに演じている。注目はソプラノ独唱付きのヴィラ=ロボス/ブラジル風バッハ第5番。「G線上のアリア」の現代版のように美しい「アリア」と、南米の鳥の声を模した「踊り」からなるが、バーンスタインはわざわざ他社専属だったダウラツを起用。彼女の真直ぐな美声と知的な歌唱は、官能的な色彩を撒き散らしつつサウダージな気分を見事に描き出し、聴き手を遥かなる異郷へと誘う。
intoxicate (C)板倉重雄
vol.119(2015年12月10日発行号)掲載(2015/12/10)

バーンスタイン没後25年記念リリース。溢れんばかりの鮮やかな色彩感とリズム。
1963年に発売されたオリジナルの小品集「ラテン・アメリカン・フィエスタ」は、メキシコやブラジルなど南アメリカの作曲家の作品を中心に編まれたLPで、さまざまな打楽器がフィーチャーされ、色彩感に満ち、躍動感あふれるリズムが作品の個性を際立たせています。バーンスタインの指揮もエネルギー漲る若々しさが特徴です。当CDはオリジナル・アルバムの収録順に並べ替え、ボーナストラックとしてメキシコ民謡を素材としたコープランドの「エル・サロン・メヒコ」をカップリングしています。コープランド以外の5曲は1963年2月6日のセッションで収録されましたが、その3日後にはTV放映された「ヤング・ピープルズ・コンサート」でも取り上げられています。「エル・サロン・メヒコ」以外は、バーンスタインにとって唯一の録音であり、その意味でも貴重です。「ブラジル風バッハ第5番」では、ヴァンガード・レーベルから発売されていた名盤「オーヴェルニュの歌」で知られるウクライナの名ソプラノ、ネタニア・ダヴラツ(1931-1987)が参加しているのも聴きものです。

ジャケット:アメリカ盤初出LPのジャケット・デザイン使用
解説:アメリカ盤初出LPに掲載の解説(無署名)
「ブラジル風バッハ第5番」歌詞対訳付き
タワーレコード(2015/09/28)

1963年に発売されたオリジナルの小品集『ラテン・アメリカン・フィエスタ』は、メキシコやブラジルなど南アメリカの作曲家の作品を中心に編まれたLPで、さまざまな打楽器がフィーチャーされ、色彩感に満ち、躍動感あふれるリズムが作品の個性を際立たせている。レナード・バーンスタインの指揮もエネルギー漲る若々しさが特徴。当CDはオリジナル・アルバムの収録順に並べ替え、ボーナストラックとしてメキシコ民謡を素材としたコープランドの「エル・サロン・メヒコ」をカップリング。 (C)RS
JMD(2015/09/26)

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