| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2015年10月27日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Opus Arte |
| 構成数 | 6 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | OA1198BD |
| SKU | 4945604911986 |
構成数 : 6枚
一部日本語字幕あり
『ベンジャミン・ブリテン:コレクション』
(1)歌劇《ピーター・グライムズ》(2012)
特典映像:キャスト・ギャラリー/キャストたちへのインタビュー
ピーター・グライムズ(漁師):ジョン・グレアム=ホール/エレン・オーフォード(未亡人で村の教師):スーザン・グリットン/ボルストロード船長:クリストファー・パーヴェス 他/ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団/ロビン・ティチアーティ(指揮)/リチャード・ジョーンズ(演出) 収録 2012年6月 ミラノ・スカラ座 ライヴ
2005年にすでに最年少でミラノ・スカラ座デビューを果たしたロビン・ティチアーティ。1983年生まれのイギリスの若き指揮者(当時まだ20代!)が、イギリス人キャストたちを率いてスカラ座で披露したブリテンの代表作《ピーター・グライムズ》。スカラ座でようやく3度目の上演となったこの演目。1830年代のイギリスの小さな漁村で起きるピーター・グライムズと村人たちをめぐる音の心理劇は、演出家リチャード・ジョーンズの手により20世紀後半のイギリスへと舞台を移します。ヴィヴィッドな舞台造詣により一層鮮明に浮かび上がってくるリアリティ、グライムズの恐怖や孤独感に戦慄。
(2)歌劇《ルクレツィアの陵辱》(2001)
特典映像:キャスト・ギャラリー/ディレクターからのコメント
ルクレツィア(コッラティヌスの妻):サラ・コノリー/ターキニアス(エトルリアの王子タルクィニウス):クリストファー・マルトマン/男性のコーラス役:ジョン・マーク・エインズリー/女性のコーラス役:オルラ・ボイラン 他/イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団/ポール・ダニエル(指揮)/デイヴィッド・マクヴィカー(演出) 収録 2001年 オールドバラ音楽祭 ライヴ
ローマの王政が終わりを告げる端緒となったとされる紀元前6世紀の事件《ルクレツィアの陵辱》を描いたブリテン(1913-1976)のオペラ。ローマの陣営でコラティナス、ターキニアス(タルクィニウス・セクストゥス)、ユニウスが妻の貞淑を競い合います。するとその貞淑さを讃えられたコラティナスの妻ルクレツィアに横恋慕したエトルリアの王子ターキニアスは、夜中、夫の留守を襲ってルクレツィアを陵辱する。ルクレツィアは陣営より夫を呼び戻し、自分の受けた恥辱を告白し、自らを剣で刺して自害するという救いのない物語です。。デイヴィッド・マクヴィカーがイングリッシュ・ナショナル・オペラのために演出したこのプロダクションでは、「どの時代、どんな場所にも存在しうる普通の女性ルクレツィア」を物語の中核に据えて描き出します。その役をサラ・コノリーがしっかりと引き受け、引き締まった舞台を作り上げています。
(3)歌劇《ビリー・バッド》(2010)
特典映像:キャスト・ギャラリー/オペラへのイントロダクション/デザイン
ヴィア艦長:ジョン・マーク・エインズリー/ビリー・バッド:ジャック・インブライロ/クラッガート:フィリップ・エンス 他/グラインドボーン音楽祭合唱団/ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団/マーク・エルダー(指揮)/マイケル・グランデージ(演出) 収録 2010年6月 グラインドボーン音楽祭 ライヴ
かつて《ルクレティアの陵辱》や《アルバート・ヘリング》のブリテンのオペラを初演するなど、ブリテンのオペラとの結びつきにおいて誇らしい実績を有するグラインドボーン音楽祭で、『ビリー・バッド』が初めて舞台にかけられた2010年の公演。英国の軍艦インドミタブル号で起こる善と悪、純真と堕落とのせめぎ合いをスリリングに語る、男性ばかりで演じられるこのオペラを、英国きっての演出家、トミー賞受賞のマイケル・グランデージが手がけ、若き水夫ビリー・バッド、思慮深いヴィア艦長、邪な憲兵曹長クラッガートの間に生ずる抜き差しならない緊張感を丹念に描き出します。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮するのはマーク・エルダー。英国オペラ界に絶大なる影響力を誇る巨匠がタクトをとった、記念すべき100回目のオペラ・プロダクションは、音楽を深く掘り下げ、圧倒的な力で感動のクライマックスを形作る、迫真の演奏を生みました。
(4)歌劇《グロリアーナ》(2013)
特典映像:キャスト・ギャラリー/オペラへのイントロダクション/ブリテンのオールドバラ
エリザベス1世:スーザン・ブロック/エセックス伯ロバート・デヴァルー:トビー・スペンス/エセックス伯夫人フランシス:パトリシア・バードン/マウントジョイ卿:マーク・ストーン 他/コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団/ポール・ダニエル(指揮)/リチャード・ジョーンズ(演出) 収録 2013年6月 ロンドン,ロイヤル・オペラ・ハウス ライヴ
ベンジャミン・ブリテンの生誕100周年を迎えた2013年に、英国ロイヤル・オペラがその記念イヤーのハイライトとして舞台に上げたのは、ロイヤル・オペラの委嘱により、エリザベス2世の戴冠を祝して、その女王に捧げるために作曲されたブリテンのオペラ《グロリアーナ》でした。英国を代表する演出家であるリチャード・ジョーンズが手がけたニュー・プロダクションでは、そのウィットに溢れ洞察力に富んだ舞台造詣と人物描写が、このオペラの魅力を十二分に浮かび上がらせます。エリザベス1世の晩年を、女王が寵愛するエセックス伯との複雑な関係性に焦点を当てながら描写するこのオペラ。本上演では情熱的ながらどこか信頼の置けないエセックス伯を、トビー・スペンスが魅力的に演じ、貫禄溢れるスーザン・ブロックとの掛け合いの中で、栄光にあったエリザベスの晩年の悲哀を際立たせます。
(5)歌劇《ヴェニスに死す》(2013)
特典映像:キャスト・ギャラリー
グスタフ・フォン・アッシェンバッハ:ジョン・グラハム=ハール/旅人/老いた伊達男/ゴンドラこぎ/床屋/ホテル支配人/旅芸人/ディオニュソスの声:アンドリュー・ショアアポロの声:ティム・ミード/タジオ:サム・ツァルドヴァー(ダンサー)他/イングリッシュ・ナショナル・オペラ管弦楽団/エドワード・ガードナー(指揮)/デボラ・ワーナー(演出) 収録 2013年6月 ロンドン・コロシアム ライヴ
舞台が幻想的であればあるほどに、人間の持つ「美への憧れ」と、それに比例した「現実の醜い部分」が際立つというこの物語。演出を担当したデボラ・ワーナーは、装置も衣装もシンプルな物を用い、儚い夢にのたうつ芸術家の苦悩を突き放すことを試みるかのようです。主人公を歌うジョン・グラハム=ハールはケンブリッジ王立音楽大学で学び、2012年にはイタリアの権威ある「フランコ・アッヴィアーティ賞」を受賞するなど注目のテノール歌手。力強く、リリカルな声は将来を期待させる才能です。様々な役を歌い分けるアンドリュー・ショアはイギリスのベテラン。イングリッシュ・ナショナル・オペラの顔とも言える存在です。

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