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クラシック
CDアルバム

Mozart: The Weber Sisters

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年11月06日
国内/輸入 輸入
レーベルErato
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2564601625
SKU 825646016259

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00

『サビーヌ・ドゥヴィエル/モーツァルト:ウェーバー姉妹のための歌曲集』

【曲目】
1) バレエ曲「レ・プティ・リアン」K.299b~序曲
2) 「ああ、お母さん聞いて」
3) 「寂しい森の中で」K.308
4) パントマイム「パンタロンとコロンビーネ」K.446~アダージョ
5) レチタティーヴォとアリア「アルカンドロよ、私は告白しよう...どこより訪れるのか私は分からぬ」K.294
6) アリア「ああ、できるならあなた様にお教えしたいものです」K.418
7) レチタティーヴォとアリア「テッサリアの民よ...私は求めはいたしません、不滅の神々よ永遠なる神よ」K.316
8) アリア「わが感謝をうけたまえ、やさしい保護者よ」K.383
9) アダージョ ヘ長調K.410
10) アリア「すでにやさしき春はほほえみ」K.580
11) 歌劇「魔笛」K.620~「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
12) 英雄劇「エジプトの王ターモス」K.345~第5番 間奏曲
13) 歌劇「魔笛」K.620~僧たちの行進
14) ソルフェッジョ K.393~第2番
15) ミサ曲 ハ短調K.427~聖霊によりて

【演奏】
サビーヌ・ドゥヴィエル(ソプラノ)
アルノー・ディ・パスカル(フォルテピアノ&オルガン)
ラファエル・ピション(指揮)
アンサンブル・ピグマリオン(ピリオド楽器オーケストラ)

【録音】
2015年1月, パリ、ノートルダム・デュ・リバン教会(デジタル:セッション)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Les petits riens K 299b: Ouverture
    2. 2.
      Ah, vous dirais-je maman, Pantomime Pantalon und Colombine K 446: Andante
    3. 3.
      Dans un bois solitaire K 308
    4. 4.
      Pantomime Pantalon und Colombine: Adagio
    5. 5.
      Alcandro lo confesso...Nun so d'onde viene K 294
    6. 6.
      Vorrei spiegarvi, oh Dio K 418
    7. 7.
      Popoli di Tessaglia... Io non chiedo, eterni dei K 316
    8. 8.
      Nehmt meinen Dank K 383
    9. 9.
      Adagio K 410, en fa majeur pour 2 cors de basset et basson
    10. 10.
      Schon lacht der holde Fruhling K 580
    11. 11.
      Die Zauberflote K 620: Der Holle Rache
    12. 12.
      Thamos, Konig in Agypten K 345: No. 5 Allegro vivace assai
    13. 13.
      Die Zauberflote: Marsch der Priester
    14. 14.
      Solfeggio K 393 No. 2 en fa majeur
    15. 15.
      Messe en ut mineur K 427: Et incarnatus est

作品の情報

商品の紹介

2013年のデビュー盤『ラモー:愛の劇場』(9999.341492)で、いきなりフランスのトップ・ソプラノとなった、サビーヌ・ドゥヴィエルの2枚目のアルバム。彼女は、2011年にパリ高等音楽院を首席で卒業したばかりにもかかわらず、在学中から数々のオペラの舞台に出演して話題に。「言葉の重さを重要視し、洗練された敏感な歌には偉大な哀愁の風が吹いている」と高い評価を得、2013年フランスのグラミー賞といわれるヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク、およびディアパゾン・ドール賞を受賞し、現在では様々なオペラ劇場よりひっぱりだこの彼女。この新アルバムでは、モーツァルトと恋愛関係にあったウェーバー姉妹にちなんだ歌曲を中心としたプログラム。楽しく活発な「レ・プティ・リアン」の序曲で幕を開けるこのアルバム。まずは、ドヴィエイルが伴奏なしで歌い始める「ママ、きいてちょうだい」の確かな技巧に裏打ちされつつも、そんなことを全く感じさせない自然な歌い口に、すっかり魅了されてしまうはず。決してノンヴィヴラートをストイックに貫いているのではなく、躊躇いがちな心の揺れはきちんと歌い上げるも、声全体は透明感に満ち、高音はヒステリックにならず余裕たっぷり。ナタリー・デセイの後継者とも、またバロック・オペラの新星とも目されているだけあって、彼女の歌には文句の付けどころがありません。コロラトゥーラならではの高音を自在に操る超絶技巧も完璧です。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2015/09/11)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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美しい発音で"泣き"まで入る「きらきら星」は新鮮そのもの。ありがちなコンサート・アリア集に陥らない選曲もいい。声量も控えめに聴こえるのでウケが芳しく無さそうではあるが,逸材と思う。ペダル踏みっ放しのピアニストや柄の悪いヴィブラートに文句一つ言わず率先さえする我々東洋人に,正確な音程や声の素性の良さ美しさは判るのだろうか。疲弊するまで歌わせるのではなく大切に育てて欲しい。
2016/02/07 N.Uenoekiさん
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