UKレイヴの頭脳Luke Vibertが〈Planet Mu〉に帰還!〈WARP〉、〈Ninja Tune〉、〈Rephlex〉そして〈Planet Mu〉とUKの名門を渡り歩くそのマルチな才能を遺憾なく結実させた盛沢山のブレイクビーツ・アルバム!!
発売・販売元 提供資料(2015/09/30)
Clash (Magazine) - "A lolloping funk frisk garnished with recognisable hip-hop samples, 'I Can Phil It' is the kind of calculated bolt from the blue that dominates the perpetual motion machine's seventh solo album."
Rovi
彼流のアシッド解釈が炸裂した2014年の『Ridmik』に続き、早くも新作が届きました。今回はかつてのモ・ワックス時代を思い起こさせるブレイクビーツ使いを軸に、遊び心と実験精神の詰まったカット&ペーストで懐かしさと共にフレッシュネスも感じさせてくれる一枚に。ロウ・ビートやジャングル、ハウスなど目まぐるしく変わるビートの躁状態で、ある意味彼が辿ってきたキャリアを集大成するかのよう。アガります!
bounce (C)池田謙司
タワーレコード(vol.384(2015年10月25日発行号)掲載)