| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年08月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784048653909 |
| ページ数 | 322 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
四十四番資料室の妖怪博士・絶対城が廃村の巨大な神木と座敷わらしの謎に迫る!
「顰衆」との一件で、『妖怪学』への意識が変わった絶対城。自分なりの妖怪学論を執筆するため資料整理にあたっていると、紫から「座敷わらし」に関する情報を耳にする。
一行は山間の巨木が佇む廃村「神籬村」を訪れ、座敷わらしの正体を突き止める。一方、東勢大学では謎のドラッグが広まりつつあり、絶対城と杵松が対処に一役買うことにことに。大学と神籬村という、遠く離れた場所での、一見関係のない出来事が次々と繋がってゆき……そしてその脅威は礼音にまで及ぶのだった。
絶対城を巡る礼音と晃の関係も見逃せない、新章突入の伝奇譚、第七弾!

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
