前作『ヴィジョンズ』はRough Trade年間ベスト第1位をはじめ各媒体で大絶賛!可愛いルックスと独特のシンセ・ポップ・サウンドで注目を集めるグライムスが放つ3年ぶりとなる待望の4作目。アヴァンギャルドとキッチュが共存するサウンドは前作以上にポップ寄りに邁進!更にこれまで以上に生楽器を取り入れるなど、グライムスの冒険心に満ち溢れた野心作!
タワーレコード(2015/12/08)
前作『ヴィジョンズ』は年間ベストRough Trade Shops 第1位、NME 第2位、Pitchfork 第6位獲得!カナダのバンクーバーを拠点に活動中の女性ソロアーティスト、グライムス。自主レーベルからスプリット作を含む計3枚のアルバムをリリース。英名門レーベル<4AD>に移籍しリリースされる、通算4枚目のアルバム。 (C)RS
JMD(2015/10/30)
「アルバム一枚をお蔵入りにした」なんて発言するから、ちゃんとリリースされるか心配だったが、無事に、しかも過去最高にパワー漲る新作を届けてくれた。生楽器が導入され、よりカッチリしたサウンドになったことで雰囲気はガラリと変化。パンキッシュな荒々しさや、アトモスフェリックな曲も超ポップに聴かせ、本人は否定するかもしれないけど、メジャー感が格段に増している。と見せかけて、とんでもない絶叫を絞り上げ、ハッとする奇抜なアレンジも平然とやってのける天真爛漫な振る舞いからは、アンダーグラウンドの匂いを嗅ぎ取れなくもない。発表前より有力メディアが絶賛していたこの一枚。自身がかつて拒絶していた〈ポップスター〉への階段を、彼女は奇しくも登っているようだ。
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.386(2015年12月25日発行号)掲載)