Jazz
CDアルバム

Romantic Warrior

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フォーマット CDアルバム
発売日 1999年11月04日
国内/輸入 輸入
レーベルColumbia
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CK65524
SKU 5099706552420

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Medieval Overture

      アーティスト: Return To Forever

    2. 2.
      Sorceress

      アーティスト: Return To Forever

    3. 3.
      Romantic Warrior

      アーティスト: Return To Forever

    4. 4.
      Majestic Dance

      アーティスト: Return To Forever

    5. 5.
      Magician

      アーティスト: Return To Forever

    6. 6.
      Duel of the Jester and the Tyrant

      アーティスト: Return To Forever

作品の情報

メイン
アーティスト: Return To Forever

ゲスト
アーティスト: Chick Corea & Return To Forever

オリジナル発売日:1976年

商品の紹介

メンバ-4人がコンポーザーであり,パフォーマーであり,サポートと共にリードを取る,高度に完成されギリギリのところでバランスされた超絶テクニック・フュージョン・グループ,リターン・トゥ・フォーエヴァーの代表作。
タワーレコード(2009/04/08)

By the time Return to Forever's ROMANTIC WARRIOR lineup coalesced, the group was very much a partnership between all four members. By 1976, with increased reliance on Corea's banks of analogue synthesizers and Al Dimeola's searing electric guitar, the quartet had arrived at a musical crossroads that was more closely aligned with "progressive" ensembles of the day like Hands or Happy The Man than with real rockers or jazzmen. This undefined netherworld marked the point of delineation between "jazz-rock" a la '70s Miles and the less definable "fusion".
The compositions, contributed by all four members, feature death-defying time changes and fleet-fingered riffs that would mark the downfall of lesser men. The facility displayed by Corea, DiMeola, and bassist Stanley Clarke is astounding, as they rip through counterpoint and unison lines, spitting out sixteenth-notes like bubblegum. Drummer Lenny White is a polyrhythmic wonder, making all the bizarre, unconventional shifts sound completely organic. As on his '70s solo albums, DiMeola offers the liquid, rapid-fire solos that would inspire a generation of fusion guitarists, while Corea's nimble lead synthesizer work gives Mahavishnu-era Jan Hammer (obviously an inspiration) a run for his money.|
Rovi

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ジャズピアニストの巨星、チック・コリアが亡くなった。彼の弔いに何か拙文を謹呈したいと考えたが、余りにも作品が多すぎて、Wikipediaで調べても、選びようがない。ただディスコグラフィをじっくり眺めて、私とは最も親和性が深いリターン・トゥ・フォーエヴァーから選べそうなことは分かった。このバンドの革新性は群を抜いていた。保守的なジャズファンの度肝を抜き、骨抜きにする程の圧倒的な力を持っていた。当時高校生の私がジャズにのめり込んだのも、チックのおかげである。リターンの楽曲はハードロックやラテン、フリージャズ、クラシック、プログレッシブロックなどを取り入れて、まさに自由奔放にジャズのフィールドを駆け回っていた。この行動にこそチックの音楽性の全てがある。音楽の枠を打ち破ることに心血を注ぎ、新たなジャズの地平を築いたのである。そんなリターンの最終到達点が本作だと思う。物語形式の組曲が好きなチックは、宇宙への憧れをリターン前期で表現したが、それに飽き足らず本作では、中世の歴史世界に理想を求めた。まるで映画のサウンドトラックを聴いているような絵巻が、最高のメンバーのサポートを得て繰り広げられる。目まぐるしく変わるメロディとリズムは一糸乱れることなく、完璧のパフォーマンスを見せつけて圧巻である。それ以降もチックは、独自の編成で幻想的な歴史世界を描くことに腐心する。中でもスペインへの憧憬は自らの血筋がもたらしたのであろう。傑作アルバム、マイ・スパニッシュ・ハートで結実する。
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これはもはやプログレッシブメタルと言っても過言ではないんじゃないだろうか?チック・コリア率いるリターン・トゥ・フォーエバーのロック期の代表作。全員が超絶テクニックかつめちゃくちゃタイトな演奏を繰り広げるので必聴的に硬質な演奏になりドリーム・シアター好きにもアピールするサウンドになってる。①②④の攻撃的かつ美しい展開は最高です。
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