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Rock/Pop
CDアルバム

If I Can Dream: Elvis Presley With Royal Philhermonic Orchestra

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年10月30日
国内/輸入 輸入(アメリカ盤)
レーベルRCA/Legacy
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 88875084952
SKU 888750849526

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:49:46
Liner Note Authors: Don Reedman; Priscilla Presley; Nick Patrick. Recording information: Abbey Studios, London, England; Rak Studios; Sound Emporium, Nashville; The Bunker; Wire Studios, Austin, Texas. Directors: John Jackson ; Tom Burleigh. Elvis Presley always had a keen taste for schlock so perhaps he would've wanted to record an entire album with the Royal Philharmonic Orchestra -- and it's also possible that he'd want to duet with Michael Buble -- but setting aside artistic intention and focus on what If I Can Dream actually is. It's a record assembled from original Elvis vocal tracks and 21st century orchestral accompaniment, which means the creative kick that fueled Presley's music -- he loved to play with his bands, he didn't want them to be mere support -- is absent, but this is a well-constructed production. It's impossible to find the seams between the present and the past and, if the light hits just right, If I Can Dream gives the illusion of a performance. ~ Stephen Thomas Erlewine

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Burning Love
    2. 2.
      It's Now or Never [II Volo Mix]
    3. 3.
      Love Me Tender
    4. 4.
      Fever
    5. 5.
      Bridge Over Troubled Water
    6. 6.
      And the Grass Won't Pay No Mind
    7. 7.
      You've Lost That Loving Feeling
    8. 8.
      There's Always Me
    9. 9.
      Can't Help Falling in Love
    10. 10.
      In the Ghetto
    11. 11.
      How Great Thou Art
    12. 12.
      Steamroller Blues
    13. 13.
      American Trilogy, An
    14. 14.
      If I Can Dream

作品の情報

メイン
アーティスト： Elvis Presley

ゲスト
アーティスト： イル・ヴォーロ 、 Michael Buble 、 Duane Eddy

その他
エンジニア： David Leonard 、 Pete Schwier 、 Peter Cobbin 、 Simon Hanhart
プロデューサー： Don Reedman 、 Nick Patrick

商品の紹介

この新作は録りおろしのロイヤル・フィルハーモニーの演奏をバックに、エルヴィスのヴォーカル・パフォーマンスがフィーチャーされた、豪華サウンドを聴かせる夢のアルバム。ロンドンのアビイ・ロード・スタジオで、70年代から活躍を続け、『フックト・オン・クラシックス』という大ヒット・シリーズの生みの親でもあるドン・リードマンとイル・ディーヴォやジャッキー・エヴァンコなども手掛けているニック・パトリックという二人の名高いプロデューサー陣とともに録音。エルヴィス・プレスリーの元妻で、エルビス・プレスリー・エンタープライズのCEOでもあったプリシラ・プレスリーはこのプロジェクトについて、「これはエルヴィスにとって夢の作品です。彼は、このような一流のシンフォニー・オーケストラとの共演を大いに歓迎したことでしょう。音楽は…彼の声とオーケストラから感じる強さは、まさに彼自身が生み出そうとしていたものなのです」と語っている。また、プロデューサーのドン・リードマンは「アビイ・ロード・スタジオとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団は最高に素晴らしい。エルヴィスには最高に素晴らしいものがふさわしいのです」と、アレンジャーのニック・パトリックも「これはまさに、彼が作ることを大いに望んだであろうアルバム」と、それぞれ、この企画の素晴らしさについて、コメントをだしている。また、ジャズ・ポップス界のベストセラー・シンガー、マイケル・ブーブレが「フィーヴァー」で共演、ロックンロールの殿堂入りを果たしたギター・ヒーロー、デュアン・エディが「アメリカの祈り」と「明日に架ける橋」で、イタリアのオペラ・ポップ・トリオ、イル・ヴォーロが「イッツ・ナウ・オア・ネヴァー」に参加している点も注目。生誕80年の記念の年を飾るにふさわしいアルバムが完成した。
発売・販売元 提供資料（2015/08/17）

キングとの時空を超えた夢の共演作。今回は丸々一枚、ロンドン・フィルがお相手を務めることに。流麗なストリングスが疾走する"Burning Love"や、恋愛映画のエンドロールに似つかわしい超甘美な"Can't Help Falling In Love"など、もしご存命なら(今年で80歳!)きっとこういうスタイルでリメイクしていただろうな……と思わせる佳曲が続く。マイケル・ブーブレやデュアン・エディの参加もグッときちゃう。
bounce (C)桑原吏朗
タワーレコード（vol.385（2015年11月25日発行号）掲載）

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