構成数 : 12
『ワーグナー:バイロイト・エディション BOX セット』
【曲目】
(1)楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(2008)
特典映像…メイキング,キャスト・ギャラリー
ハンス・ザックス…フランツ・ハヴラタ/フェイト・ポーグナー…アルトゥール・コルン/ジクストゥス・ベックメッサー…ミヒャエル・フォレ/ヴァルター・フォン・シュトルツィング…クラウス・フロリアン・フォークト/ダヴィット…ノルベルト・エルンスト/エヴァ…ミヒャエラ・カウネ 他/バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)/カタリーナ・ワーグナー(演出)
ワーグナー(1813-1883)の曾孫カタリーナ・ワーグナーが演出家デビューを飾った「マイスタージンガー」。舞台をどこかの学校に設定し、登場人物たちは型にはめられた窮屈な生活を送っているというものです。そこにやってきた異端児ヴァルター。彼が中心となって巻き起こす騒動はどう決着がつくのでしょうか。舞台はスキャンダラスですが、音楽は極めてまっとうなもの。ヴァルター役のフロリアン・フォークトの清冽な声も高く評価されました。
(2)楽劇《ニーベルングの指環」第1夜「ワルキューレ》(2010)
特典映像…メイキング,キャスト・ギャラリー
ジークムント…ヨハン・ボータ/フンディング…クワンチュル・ユン/ヴォータン…アルベルト・ドーメン/ジークリンデ…エディト・ハラー/ブリュンヒルデ…リンダ・ワトソン/フリッカ…藤村実穂子 他/バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/クリスティアン・ティーレマン(指揮)/タンクレート・ドルスト(演出)
現代的でありながらも、ストーリーを的確に表現していたことが評価されたのか、バイロイトで5年間同じ演出で上演された、このドルストによる「ワルキューレ」。この2010年は、ジークムント役にヨハン・ボータ、ジークリンデ役にエディト・ハラー、そして日本の名アルト、藤村実穂子がフリッカを演じて高く評価されました。何よりティーレマンの全体を纏め上げる手腕に注目が集まったことも特筆すべき点でしょう。
(3)歌劇《さまよえるオランダ人》(2013)
特典映像…キャスト&クルーへのインタビュー,キャスト・ギャラリー
オランダ人…サミュエル・ユン/ダーラント船長…フランツ・ヨーゼフ・ゼーリヒ/ゼンタ…リカルダ・メルベート/エリック…トミスラフ・ムーチェク/マリー…クリスティーナ・マイヤー/舵手…ベンジャミン・ブルンス 他/バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/クリスティアン・ティーレマン(指揮)/ジャン・フィリップ・グローガー(演出)
ここでのオランダ人は現代の扇風機工場で起こる物語。船乗りたちもゼンダもみな工場で作業しています。彼らは労働で金を稼ぎ、それで生活するという極めて普通の生活を送っているのです。ただ一人ゼンダだけは理想に生きていて、現れたオランダ人の人形と恋に落ちるという趣向です。読み替えは大胆でありながらも、とても理解しやすいものです。ここでもティーレマンの素晴らしい音楽が物語を彩っています。
(4)歌劇《ローエングリン》(2011)
特典映像…アニメーション,キャスト&クルーへのインタビュー,キャスト・ギャラリー
ローエングリン…クラウス・フローリアン・フォークト/ブラバントのエルザ姫…アネッテ・ダッシュ/フリードリヒ・フォン・テルラムント…ユッカ・ラシライネン/オルトルート…ペトラ・ラング/ドイツ王ハインリヒ…ゲオルク・ツェッペンフェルト/王の伝令…サミュエル・ユン 他/バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/アンドリス・ネルソンス(指揮)/ハンス・ノイエンフェルス(演出)
冒頭から「白い壁に囲まれて苦悩するローエングリン」の姿が激しく印象的なこの演奏。もちろん最後まで目を離すことは不可能です。どんな作品にも斬新すぎる演出を施すことで知られるノイエンフェルスのことですから、ここでもやりたい放題です。あらゆる場面に読み替えを行い、観衆を混乱に陥れるノイエンフェルスの世界をどうぞお楽しみください。ローエングリン役のフローリアン・フォークトの歌も「最高のワーグナー歌手」or「声が軽すぎる」と賛否両論が巻き起こったことも記憶に新しいものです。
(5)歌劇《タンホイザー》(2014)
特典映像…ショート・フィルム,キャスト&クルーへのインタビュー,キャスト・ギャラリー
タンホイザー…トルステン・ケルル/エリーザベト…カミッラ・ニールンド/ヴェーヌス…ミシェル・ブリート/ヴォルフラム…マルクス・アイヒェ/領主ヘルマン…ヨン・グァンチョル/ヴァルター…ローター・オディニウス 他/バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/アクセル・コーバー(指揮)/セバスティアン・バウムガルテン(演出)
こちらはかなり物議を醸した演出で、愛の交歓をあからさまに扱ったり、不気味なものが出現したり…と、なかなか理解が難しいと感じた人が多かったようです。しかし、映像を何度も繰り返してみると、色々な伏線に気がつくかもしれません。主役2人、ケルルとニールンドの素晴らしい歌唱が全てを救済しています。
(6)楽劇《トリスタンとイゾルデ》(2009)
特典映像…メイキング,あらすじ紹介,キャスト・ギャラリー
トリスタン…ロバート・ディーン・スミス/イゾルデ…イレーネ・テオリン/ブランゲーネ…ミシェル・ブリート/クルヴェナル…ユッカ・ラシライネン/マルケ王…ロベルト・ホル/メロート…ラルフ・ルーカス/若い水夫…クレメンス・ビーバー他/バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団/ペーター・シュナイダー(指揮)/クリストフ・マルターラー(演出)
こちらも現代へと舞台を移した「トリスタン」。時折、説明的な部分が散見するも、登場人物の心の動きを細やかに映し出した、近年のバイロイトの演目の中では明快で理解しやすい演出と評価されています。ペーター・シュナイダーの指揮もワーグナーの陶酔的な響きを美しく描き出しています。
| フォーマット | DVD |
| 発売日 | 2015年09月22日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Opus Arte |
| 構成数 | 12 |
| パッケージ仕様 | ボックス |
| 規格品番 | OA1194BD |
| SKU | 4945604911948 |

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