グラスゴー出身のローレン・メイベリー(Vo)、イアン・クック(Key, B,Vo)、マーティン・ドハーティ(Key, Vo)で結成した3人組バンド、チャーチズ。約2年ぶりとなる新作のマスタリングはダフト・パンク『ランダム・アクセス・メモリーズ』を手がけたボブ・ラドウィグ、ミックスはスパイク・ステント(マドンナ、スパイスガールズ、1D、ミューズ、オアシス、U2など)!!キャッチーなコーラスのエレクトロ・ポップ路線を維持しつつもよりサウンドのスケールが広がり成熟した作品に仕上がっている!
発売・販売元 提供資料(2015/08/10)
「ローレンのソロ・プロジェクトだったら、アルバムはあと20万枚多く売れていただろうね」──メンバーのそんな爆弾発言も話題となったが、何はともあれ、バンドとしての基盤を固めた彼らの選択は正しかった。総距離194,551kmにも及ぶ過酷なツアーの合間を縫い、グラスゴーのホーム・スタジオで制作されたこの2作目は、良い意味でファンの期待に真っ直ぐ応えた仕上がりだ。シングル曲"Leave A Trace"の昂揚感溢れるビートは言わずもがな、マーティンがマイクを握るナンバーにおいても前作以上のキャッチーさを体得。どこを切ってもチャーチズらしい完全無欠のエレポップがギッシリ詰まっている。ニュー・オーダー『Power, Corruption & Lies』にオマージュを捧げたと思しきジャケも最高!
bounce (C)上野功平
タワーレコード(vol.383(2015年9月25日発行号)掲載)