ヒップホップ・シーンで最大の影響力を持つ重鎮=ドクター・ドレーが、16年ぶりの新作を突如発表!自らの出身地コンプトン地区へ捧げられたアルバム。国内盤ブックレットにはKダブシャイン、JAM、伊藤雄介(Amebreak)ら日本ヒップホップ界の重要人物による「スペシャル座談会(司会:高橋芳朗)」を収録&押野素子による「リリック解説」を掲載
タワーレコード(2015/09/24)
ヒップホップ界で最大の影響力を持つ重鎮が、16年ぶりの新作にして最後のスタジオ・アルバムを突如発表!自らの出身地であり、現在の音楽界の寵児ケンドリック・ラマーを輩出した地区としても知られるカリフォルニア州コンプトン地区へ捧げられたアルバム。 (C)RS
JMD(2015/08/12)
ヒップホップ界で最大の影響力を持つ重鎮が、16年ぶりの新作にして最後のスタジオ・アルバムを突如発表!自らの出身地であり、現在の音楽界の寵児ケンドリック・ラマーを輩出した地区としても知られるカリフォルニア州コンプトン地区へ捧げられたアルバム。
参加アーティスト:エミネム、ケンドリック・ラマー、スヌープ・ドッグ、アイス・キューブ他
発売・販売元 提供資料(2015/08/11)
待たれていた『Detox』のプロジェクトが正式に中止となり、代わって発表されたドクター・ドレーの新作は、自身も在籍したNWAの伝記映画にインスパイアされたサウンドトラックであり、それだけでなく自身も関与しているApple Musicのサーヴィス拡販にも連動した大々的なリリースとなった。アイス・キューブやスヌープ・ドッグ、エミネム、ケンドリック・ラマーら、これまで手掛けてきた面々が当然参加し、大人の事情でかつてドレーの下を離れざるを得なかったゲームの名も。NWA期のドレーをサポートしていたコールド187umの参加も嬉しい限りだし、本人のラップは要所で故イージー・Eに言及しており、特にラストの"Talking To My Diary"には目頭が……。
bounce (C)Masso187um
タワーレコード(vol.383(2015年9月25日発行号)掲載)