Jazz
CDアルバム

Live At The Village Vanguard

0.0

販売価格

¥
2,490
税込
還元ポイント

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2015年09月17日
国内/輸入 輸入
レーベルMack Avenue Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MAC1099
SKU 673203109926

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:27

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Fried Pies

      アーティスト: Christian McBride Trio

    2. 2.
      Band Introduction

      アーティスト: Christian McBride Trio

    3. 3.
      Interlude

      アーティスト: Christian McBride Trio

    4. 4.
      Sand Dune

      アーティスト: Christian McBride Trio

    5. 5.
      Lady in My Life, The

      アーティスト: Christian McBride Trio

    6. 6.
      Cherokee

      アーティスト: Christian McBride Trio

    7. 7.
      Good Morning Heartache

      アーティスト: Christian McBride Trio

    8. 8.
      Down by the Riverside

      アーティスト: Christian McBride Trio

    9. 9.
      Car Wash

      アーティスト: Christian McBride Trio

作品の情報

メイン
アーティスト: Christian McBride Trio

その他
アーティスト: Christian McBride

商品の紹介

現代最高峰のベーシスト、クリスチャン・マクブライドのレギュラー・トリオによるヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ作品が堂々登場です!2013年8月にリリースされたこのトリオでの初となるスタジオ録音盤『OutHere』が特大のヒットとなりましたが、本作は、世界のジャズ・ミュージシャンが憧れるジャズ・クラブの殿堂、ヴァンガードでの演奏。ライブになってもスタジオ同様の実力を出せるのはもちろんのこと、ライブならではの躍動感は大きな魅力!絶好調のトリオ・サウンドを聴くことができます。ヴァンガードという場所への変な気負いも、ライブ録音の緊張感もほぼ0に等しいと思われる、いい意味のいつものクリスチャン・マクブライド・トリオ。というのも、クリスチャン自身は初めてヴァンガードに出演した95年からの20年選手。バンドは、クラブ・オーナーであるロレイン・ゴードンのお気に入りでもあり、2007年から年に一度の定例公演をスタートしたのをきっかけに、今では2週間公演がブッキングされる正真正銘のレギュラー・バンドでもあるのです。スウインギーでハード・ドライビング!そのサウンドは今さら説明不要かと思いますが、ウエス・モンゴメリーが63年に発表した『Boss Guitar』に収録された<First Pies>から聴く人の体を自然に揺らすグルーヴ感は満点で、これでもか、という具合にトリオが一丸となって突き進むJ.J. ジョンソンのM3も圧巻。スタジオ盤にも収録され、あっと言わせたM6の<チェロキー>も言わずもがな。ここまでいくと笑ってしまうほど・・・!一方では、ピアニスト、クリスチャン・サンズによるオリジナルM7は<My Favorite Things>を下敷きにした粋なコンポジションで、バラード演奏も魅力的です。☆そして、極めつけはまた、ジャズ以外のコンポジション!5曲目ではマイケル・ジャクソンの『スリラー』に収録された隠れた名曲<The Lady in My Life>。そして、ラストは、R&B, ソウルといったものから多大なる影響を受けたクリスチャンらしい演奏。Rose Royce によるモータウン・ファンクの名曲<Car Wash>で会場はノリノリ!グルーヴ感100%、会場からはオリジナル・ヴァージョンを意識した手拍子が巻き起こり、ソウルフルな歓声も!最高の盛り上がりを見せます。2013年年末のコットンクラブの公演でも、最後には、R&B ナンバー・メドレイで、超満員の観客を沸かせましたが、伝統的なジャズと、このようなR&Bサウンドが自然に湧き出て、会場を一体化させてしまうのが、このトリオ!ジェイムス・ブラウンを意識したようなショーマンシップも満載のクールなMCまで含めて、完璧です!!
発売・販売元 提供資料(2015/08/14)

2013年のビッグバンド、トリオと連続リリースで低音が司るグルーヴの旨みを存分に味合わせてくれた現代ジャズ最高峰ベーシストのトリオでの実況盤。階段を降りるとその13年のトリオのアルバムジャケにsold outの文字。彼にとってホームとも言えるヴィレッジヴァンガードでの演奏は、なるほど気負いなどまったく感じさせない余裕の演奏。ウェス・モンゴメリーからMJまでと幅広い選曲で強烈にスウィングする。その圧倒的なスピードによる興奮が歓声などから否応なく伝わってくればスピーカーのこちら側も思わず声を上げてしまう。会場全体が"ジャズ"しているのだ。
intoxicate (C)片切真吾
タワーレコード(vol.118(2015年10月10日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。