衝撃のワールドデビュー作『APOCALYZE』から約2年。ギター・Kazukiの脳出血という、バンド史上経験したことない苦難に直面しながらも見事復活を遂げ、メジャーデビューアルバムとして返り咲いた至高の1枚。Avenged Sevenfold, Lamb Of God, Hatebreed等を手掛けてきたJosh Wilberをプロデューサーに迎え、アーティスト自身"最強"と自負する作品に。 (C)RS
JMD(2015/10/01)
世界がXENO(ゼノ)に屈する。衝撃のワールド・デビュー作『APOCALYZE』から約2年。ギターKazukiの脳出血という、バンド史上経験したことない苦難に直面しながらも見事復活を遂げ、メジャー・デビュー・アルバムとして返り咲いた至高の1枚。Avenged Sevenfold、Lamb Of God、Hatebreed等を手掛けてきたJosh Wilberをプロデューサーに迎え、アーティスト自身〈最強〉と自負する作品となっている。〈ラウド×エレクトロ〉という独創的な音楽で進化し続ける彼らの世界へ貴方は準備出来ているだろうか。
JMS
発売・販売元 提供資料(2015/08/10)
Kazuki(ギター)の脳出血という危機を乗り越え、メジャー移籍後初となるフル・アルバムは、プロデューサーにジョシュ・ウィルバーを起用。雄々しいシンガロングが響き渡る"Raise Your Voice"や、グルーヴィーなリフが迫りくる"Dystopia"といったアグレッシヴな楽曲はもちろん、2014年の『MADNESS』で提示したクリーン・ヴォーカルを昇華して挑んだバラード"Tears Fall"など、実にヴァラエティー豊かな仕上がりに。また、"Ghost In The Mirror"にはベアトゥースのカレブ・ショモを、EDM要素を強めに押し出した"Wildfire"ではスキンドレッドのベンジー・ウェッブをゲスト・ヴォーカリストに招聘。すべてがビルドアップされて、とにかくドラマティック。全世界同時で放たれる最強の衝撃に震えろ。
bounce (C)山口哲生
タワーレコード(vol.383(2015年9月25日発行号)掲載)