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クラシック
CDアルバム

ショスタコーヴィチ: 交響曲第9番、第5番「革命」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年08月29日
国内/輸入 輸入
レーベルWeitblick
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSS0175
SKU 4560250651750

構成数 : 1枚
録音 : ステレオ (Live)

【曲目】
ショスタコーヴィチ:
(1)交響曲第9番変ホ長調Op.70
(2)交響曲第5番ニ短調Op.47「革命」

【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)
スウェーデン放送交響楽団

【録音】
(1)1964年11月20日(2)1967年3月19日
ストックホルム・コンサートホール
(全曲ライヴ・ステレオ録音)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

遂にヴェールを脱いだ幻のレパートリー
チェリビダッケ+スウェーデンのショスタコーヴィチ

チェリビダッケは、若き頃よりショスタコーヴィチに多大な関心を寄せており、第7番「レニングラード」のドイツ初演は録音も遺っており、過激な表現は聴き手の心胆を寒からしめる凄絶さでありました。後年もショスタコーヴィチを各地で取上げながらも録音に恵まれずあっても満足から程遠い音質であったりでファンが渇仰するレパートリーともいえる存在でした。ついに、第5番「革命」と第9番がスウェーデン放送響との名演で甦ります。第5番「革命」は晩年のミュンヘンフィル時代にも取り上げて1時間に及ぶ演奏だったという伝説がありますが、1960年代のチェリビダッケは常識的なテンポを採用し、かなり動的なアプローチで楽想を抉り出します。濁りのない透明なサウンドで、この世のものとは思えぬ静謐さを第3楽章では体感できます。第9番のようなシニカルな作品は正にチェリ向きで、ベートーヴェンの第8番的な諧謔には舌を巻くばかりです。
セルジュ・イオアン・チェレビダーキ氏認可
英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2015/07/14)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ところどころこだわりを感じるものの、意外にオケの完成度は高くない。録音はいいので、好事家にはお勧め。
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第9番は晩年の(?)ミュンヘン・フィルの演奏と甲乙つけがたい。クラリネットおたくの私は第2楽章のソロに注目してしまいます。スウェーデン放送響のクラリネットもなかなかなのだけれども、やはりミュンヘン・フィル盤を選びますが、入手が困難なので、とにかくいわくつきの第9番を一度聴いてみたいという方にはこのスウェーデン放送響盤をお薦めします。
第5番については多くを語れませんが、第3楽章の「氷の世界」と呼べるような静かな美しさが、第4楽章のから騒ぎの空虚さを際立たせているようです。

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