| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2015年07月23日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 文藝春秋 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784163903040 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』などの作品で知られる、映画監督タナダユキによる書き下ろし小説。
タイトルは小田急「ロマンスカー」より。ロマンスカーの社内販売として勤める主人公・鉢子のもとに生き別れの母から手紙が届く。離婚後、男にだらしなくなった母を鉢子は憎み、高校卒業以来会っていなかった。出がけに手紙を受け取り、不安定な気持ちのまま勤務に臨んだ鉢子は、社内で中年の万引き犯・桜庭を見つけ、ふだんより強い調子で詰問、逃げ出した桜庭を追いかけて降車してしまう。映画プロデューサーを自称する男は、鉢子の持っていた手紙を見つけ、彼女の母親が自殺を仄めかしていると断言。箱根旅行が家族の最良の思い出であると聞いた桜庭は、鉢子の母を探すべく、半ば無理やり箱根めぐりに鉢子を連れだした――当初、うさんくさい桜庭に警戒心を隠さない鉢子だったが、桜庭の抱える屈託と優しさに触れ、徐々に心をひらいていく。桜庭と軽妙な会話を交わしながら、思い出のある箱根の観光地を巡るうち、鉢子はこりかたまっていた母へのわだかまりを見つめ直す。コメディタッチの人間ドラマ。
監督・脚本による同名映画が2015年8月末頃全国公開予定。AKB脱退後初主演となる大島優子がヒロインをつとめる。共演に大倉孝二、窪田正孝ら。小田急電鉄が撮影に全面協力したほか、箱根登山鉄道、芦ノ湖、大涌谷、山のホテルなど箱根の数々の景勝地でロケをするなど、観光映画にもなっている。
◯著者略歴
1975年生まれ。監督・脚本・主演を務めた『モル』にて、2001年のPFFアワードグランプリを受賞。以後『タカダワタル的』『赤い文化住宅の初子』『俺たちに明日はないッス』『四十九日のレシピ』など数々の劇場映画を監督。また、『百万円と苦虫女』『ロマンスドール』『復讐』と、これまでに3冊の小説を発表している。

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