クラシック

Mozart After Mozart

ブルーノ・フルタード・ゴサルベス、ヨハネス・ゲバウアー、レオナルド・ミウッチ

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2015年08月25日
規格品番	CDS7723
レーベル	Dynamic
SKU	8007144077235

作品の情報

メイン

演奏者

：

ブルーノ・フルタード・ゴサルベス

、ヨハネス・ゲバウアー

、レオナルド・ミウッチ

その他

作曲

：

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

演奏者

：

Gosalvez, Bruno Hurtado

、 Johannes Gebauer [Violin]

、 Miucci, Leonardo

、マルティン・シュカムレッツ

商品の紹介

ハンガリー(現在はスロヴァキア)出身の作曲家、ピアニスト、フンメル(1778-1837)の最も良く知られているエピソードに「8歳の時に、2年間モーツァルトの家に住み込んでピアノを習った」というものがあります。そんなフンメル、50作ほどのモーツァルトの協奏曲や交響曲を、小編成のアンサンブルで演奏できるように編曲しています。これはフンメル自身がモーツァルトの作品に深い愛着と関心があったことももちろんですが、当時の家庭での需要(大編成の作品を家庭で演奏できるように小さくする)や、フンメルに対するモーツァルト自身の信頼の大きさも関係しているのでしょう。そして出来上がった「室内楽版」の協奏曲や交響曲は、原作とはまた違った味わいを持つ見事なものであり、近年、演奏される機会も増えています。ここでは第18番と第20番の2曲が演奏されています。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2015/07/17）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:04:00

『Mozart after Mozart～ヨハン・ネポムク・フンメルの編曲によるモーツァルトの2つのピアノ協奏曲集」』

【曲目】
1-3.モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K456 (1830年,フンメルによるフルート,ヴァイオリン,チェロとフォルテピアノ編)
4-6.モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K466 (1827年頃,フンメルによるフルート,ヴァイオリン,チェロとフォルテピアノ編)

【演奏】
ブルーノ・フルタード・ゴサルベス(チェロ)
ヨハネス・ゲバウアー(ヴァイオリン)
レオナルド・ミウッチ(フォルテピアノ)
マーティン・スカムレツ(フルート)

【録音】
2014年6月オランダヴェストフェスト90-カーク・イン・スヒーダム

1.

[CD]
- 1.
  
  ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K. 456 (J.N. フンメルによるピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロ編) - I. Allegro vivace
- 2.
  
  ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K. 456 (J.N. フンメルによるピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロ編) - II. Andante con moto
- 3.
  
  ピアノ協奏曲第18番変ロ長調 K. 456 (J.N. フンメルによるピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロ編) - III. Allegro
- 4.
  
  ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K. 466 (J.N. フンメルによるピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロ編) - I. Allegro
- 5.
  
  ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K. 466 (J.N. フンメルによるピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロ編) - II. Romanza
- 6.
  
  ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K. 466 (J.N. フンメルによるピアノ、フルート、ヴァイオリンとチェロ編) - III. Rondo