VINCE GUARALDIによる新編成『PEANUTS GREATEST HITS』がリリース。大人気"Peanuts"シリーズで使用された12曲+ガラルディのレアなヴォーカル・トラックをプラスした新ピーナッツ・コンピ!ライナー・ノーツはガラルディ研究家Derrick Bangによる最新ライナーノーツも掲載。Charles M. Schulzによる世界中から愛される"Peanuts"の面々はもともとは新聞に掲載されていたコミックだったが、その後TVや映画にもなり、そこで使用されたヴィンス・ガラルディの音楽も大いに盛り上げたのは周知の事実。ミネソタ州セント・ポールで生まれたチャーリー・ブラウン、ルーシー、ライナス、そしてスヌーピー、そしてヴィンス・ガラルディはもともとはサンフランシスコでCal Tjader, Woody Herman, Conte Candoliなどと演奏していた。1964年初頭、TVプロデューサーLee MendelsonがPeanutsの世界のドキュメンタリーを作り始めていたころ、ゴールデン・ゲイと・ブリッジを渡りながらラジオで聴いたのがヴィンス・ガラルディのグラミー賞も受賞したインストゥルメンタル・ヒット "Cast Your Fate to the Wind"これこそPeanutsにピッタリの音楽!とピンときたそう。そしてその後10年間、ガラルディはPeanutsの数えきれないほどのTVスペシャルのために作曲し演奏し、いつまでも色あせない『A Charlie Brown Christmas』や映画『A Boy Named Charlie Brown』などの名作も生まれたのだ。本作には人気の "Linus and Lucy," をはじめ "Oh, Good Grief" そして季節ものの"Great Pumpkin Waltz," "Thanksgiving Theme," "Christmas Is Coming"なども収録。ほとんどの曲の演奏を手掛けるのがガラルディのトリオでMonty Budwig(b)とColin Bailey(ds),そして後年のFred Marshall(b)とJerry Granelli(ds)。さらにトリオの音だけでなくガラルディヴォーカルとホーンなどもフィーチャーした "Little Birdie" や"Christmas Time Is Here"のトリオ・ヴァージョンとクアイア隊も入ったヴァージョンも収録。 37年間Schulz氏とコラボレートしTVや映画を成功に導いたプロデューサーMendelson曰く、「ヴィンスはとっても正しくで完璧だった、チャーリー・ブラウンやほかのキャラクターに本当にピッタリを音楽を作ったんだ。僕の心の底から『これは絶対にうまくいくぞ!』って声が聞こえてヴィンスの音楽が全てを動かすと確信したんだ!」ガラルディは1976年に47歳という若さで他界、26年間の音楽キャリアの幕を閉じた。それは、彼が『It's Arbor Day, Charlie Brown』のサウンドトラックの録音をちょうど終えたところだった。
発売・販売元 提供資料(2015/07/03)