英ブリストルをベースに活動するフリオ・バシュモアは、2009年より主にハウスを中心としたDJ/プロデューサーとして活動を始め、その評判は徐々に広がり、今やダンス・ミュージック・シーンの最先端ともいえるUKのNight Slugs(ナイト・スラッグス)、PTN、サンフランシスコのDirtybird(ダーティーバード)でリミックスやプロダクションを手がける注目のDJ/プロデューサーだ。イギリスの若手アーティストの中でも称賛を集めるフリオ・バシュモアが、ブリストルのベース・ミュージック・シーンを紹介すべく自身のレーベルBroadwalk Recordsを立ち上げ、リリースするのが今作。リード曲「Holding On」でフィーチャリングに迎えているサム・デューは、これまでリアーナやメアリー・J・ブライジを手掛けてきた優れたソングライターであり、今後、活躍が期待される注目のアーティスト。彼を起用する辺りもフリオ・バシュモアならではのセンスで、レトロ・ハウスを彷彿とさせるようでありながらエッジ―な、ハウス・ミュージック・ファンにはたまらない内容だ。
発売・販売元 提供資料(2015/06/08)
NME (Magazine) - "The record is full of the hummable synths and ecstatic drops associated with house, but it can't really be contained by one genre. There are pulsating, stop-start rhythms, shuffling garage beats and soulful melodies."
Pitchfork (Website) - "KNOCKIN BOOTS could actually be the best LP-length statement to come out of house's reawakening."
Clash (Magazine) - "KNOCKIN' BOOTS opens with the title track...Over a vocal loop from 1970s Detroit outfit The Jones Girls, of Nights Over Egypt fame, Bashmore uses his signature rhythms and repetition to layer the track bit-by-bit to create something much greater than the sum of its parts."
Rovi
ヒエタルとのユニット=ヴェロアでも注目を集めるブリストルの才人、フリオ・バッシュモアがようやく完成させた初のフル・アルバム。先行曲"Rhythm Of Auld"や"Simple Love"でその片鱗を見せていたようにソウルフルなヴォーカルをフィーチャーし、丁寧に作り込まれたディープ・ハウスを終始展開するサウンドは、ポスト・ダブステップを経由したハウス・リヴァイヴァルの一つの到達点と言えよう。
bounce (C)藤堂輝家
タワーレコード(vol.382(2015年8月25日発行号)掲載)