Rock/Pop
LPレコード

Chicago IX: Greatest Hits (Gold/Red Swirl Vinyl) (Barnes & Noble Exclusive)<限定盤>

3.5

販売価格

¥
7,890
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フォーマット LPレコード
発売日 2015年08月11日
国内/輸入 輸入(アメリカ盤)
レーベルRhino
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RHI73229B.1
SKU 081227953997

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]
    1. 1.
      25 or 6 to 4
    2. 2.
      Does Anybody Really Know What Time It Is?
    3. 3.
      Colour My World
    4. 4.
      Just You 'N' Me
    5. 5.
      Saturday in the Park
    6. 6.
      Feelin' Stronger Every Day
    7. 7.
      Make Me Smile
    8. 8.
      Wishing You Were Here
    9. 9.
      Call on Me
    10. 10.
      (I've Been) Searchin' So Long
    11. 11.
      Beginnings

作品の情報

メイン
アーティスト: Chicago

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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『シカゴⅨ偉大なる星条旗』は、CD化された際に殆どがオリジナル・アルバムver.に差し替えられました。このLPでは当時のまま「いったい現実を…」のラジオedit ver.や「ビギニングス」のedit ver.が収められています。このままの仕様で、改めてCD化してもらえませんかねぇ?
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どこかで”50周年記念盤”というアナウンスを聞いたが、金色ジャケットを含めて、ここまでダイナミックに改訂(個人的な感想としては"改悪")されると、正直、引いてしまう。これでは何度もリリースされてきた既発の詰め込み式ベスト盤と変わらない。いったい”偉大なる星条旗”というサブ・タイトルを付けられた9作目が存在していたという現実を把握している者はいるだろうか?、と思ってしまう。
エルトン・ジョンの『グレイテスト・ヒッツ』もそうだったが、個人的には余計な(オマケを付ける)ことをしてほしくない。ベスト盤ではあるが、LPレコードを土台とした、アルバムの構成や楽曲の流れを意識して収録曲を厳選し、配置した、ひとつのオリジナル・アルバムとしての体をなしていた、というのに…。
あえて直近のアルバムからは選ぶことをせず、心を鬼にして選から外したヒット曲だってあったし、個性の強い楽曲の橋渡しとして意外な小品を持ってきたりもしていた。そうして”グレイテスト”な”ヒット”曲集が創られたのだ、と思っている。
同じくCDの容量を睨んで目いっぱい拡張されたのがビートルズの赤盤・青盤のリニューアルだが、ここでその話はやめておこう。
本作は、エルトン・ジョンの最初の『GH』同様、完全な年代(リリース)順ではない。頭で2ndアルバムの代表曲「長い夜」をもってきているが、すぐに1stに戻って「いったい現実を…」でクール・ダウンさせて、ラストは同じく1stの「ビギニングス」で延々とリフレインしながら締める、といった原点回帰からの未来志向へとベクトルを向けた"ベスト・オブ・マイ・ラヴ"あるいは"クロコダイル・ロック"的な選曲となっている。2ndの”ぼくらの”シリーズにもスポットを当てながら、サンドイッチされた5thから7thまでのアルバムに収められていた個性的なヒット曲が宝石のように繋げられて輝きを競い合っている。
ジャケットを金色に着色するのはいいから、原盤の”偉大なる星条旗”のコンテンツに戻して復刻ほしいと切に願っている。
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