Name: レッド・カイト
Price: 2420 JPY

Rock/Pop

レッド・カイト

Sarah Cracknell

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入盤：国内流通仕様
パッケージ仕様	-

発売日	2015年06月24日
規格品番	BF-038
レーベル	BAD FEELING
SKU	4988044922013

作品の情報

メイン

アーティスト

：

Sarah Cracknell

商品の紹介

レコード・マニアのボブ・スタンレー、ピーター・ウィッグから作り出されるスタイリッシュなサンプリング・センスのポップ・サウンドに、サラ・クラックネルの優美でキュートなヴォーカルが人気の男女3人ユニット、セイント・エティエンヌ。近年も2012年にアルバム『Words And Music By Saint Etienne』を発表しており、それ以降もサントラやコンピレーションなどを含めコンスタントにリリース。今作はそのセイント・エティエンヌの麗しのヴォーカル=サラ・クラックネル嬢による、1997年の『Lipslide』以来となるセカンド・アルバム。穏やかでノスタルジックなムードの中、英国フォーク・ミュージックやソフトロック、スウィンギン・ロンドンなど軽快な楽曲など全12曲を収録。ゲストとしてエドウィン・コリンズをはじめ、マニック・ストリート・プリーチャーズのニッキー・ワイアーがM-2「Nothing Left to Talk About」にヴォーカルで参加。エドウィン・コリンズの良きパートナーとしても知られるマルチ・プレイヤー、Carwyn EllisやSeb Lewsleyなども参加し、さらにイースト・ヴィレッジのポール・ケリーが本作のジャケット・アートワークを手掛けています。サラの美しく、ため息が出そうな歌声がそこに乗るだけで、嬉しくなってしまいます。これから先、年を重ねていく中で愛聴し続けたい作品となってます。

発売・販売元提供資料（2015/06/05）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:00:00

1.

[CD]
- 1.
  
  On the Swings
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 2.
  
  Nothing Left to Talk About (ft. Nicky Wire)
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 3.
  
  In the Dark
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 4.
  
  Ragdoll
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 5.
  
  Underneath the Stars
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 6.
  
  Hearts Are For Breaking
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 7.
  
  Take the Silver (ft. the Rails)
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 8.
  
  The Mutineer
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 9.
  
  I Close My Eyes
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 10.
  
  It's Never Too Late
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 11.
  
  I Am Not Your Enemy
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell
- 12.
  
  Favourite Chair
  
  アーティスト
  
  Sarah Cracknell

レビュー

セイント・エティエンヌの紅一点が、8年ぶりにソロ作を発表しました。本隊ではあまり聴けないタイプの、郷愁と哀愁が混じったUKトラッド・フォークやソフト・ロック風のナンバーを披露するなど、年齢を重ねて深みを増した歌声の真価を示すような、ミディアム～スロウ中心の12曲。特にニッキー・ワイアー(マニック・ストリート・プリーチャーズ)が参加したネオアコ調は、渋谷系世代のハートをブチ抜くはずです!
bounce (C)小泉いな子

タワーレコード（vol.381（2015年7月25日発行号）掲載）