大滝詠一が1975年にリリースした『NIAGARA MOON』の40周年記念アナログ盤。オリジナルのフォーマットでのアナログ化(オリジナルマスター使用)。disc2は、1995年に大滝本人に手による未発表リミックス音源を、1975年のエレック盤表4に表記されていた当初の構想曲順で収録。 (C)RS
JMD(2015/07/23)
75年リリースの『NIAGARA MOON』40周年記念盤は豪華2枚組仕様。Disc1はオリジナルのフォーマットでのアナログ化(オリジナルマスター使用)。Disc2は、95年に大瀧本人に手によるリミックス音源(未発表!)を、75年のエレック盤表4に表記されていた当初の構想曲順で収録。重量盤180g仕様となっており、カッティングは、JVCマスタリングセンターの小鐵徹氏が担当。またブックレットは40周年を記念した36Pにもおよぶ豪華仕様となっており、ビジュアルでも楽しめる『NIAGARA MOON』の作りとなっている。
SONY
発売・販売元 提供資料(2015/06/01)
オリジナル・リリースから30年、CDとしては3度目のリニューアル。大滝詠一のニューオーリンズ、ラテン・ビートの研究成果とノヴェルティー・ソング作りへの興味とが結びつき、この名作は誕生した。聴くたびに落差とスピードに目眩を起こしそうになるが、この和洋が奇怪に混在する世界はこのアルバム生誕の地、福生の街並に似ているなぁとぼんやり考えたりしてしまう。ボーナス・トラックは、本作のインスト集。
bounce (C)桑原 シロー
タワーレコード(2005年04月号掲載 (P92))
歌唱も素晴らしいてすが、大瀧さん御本人がミックスされているのでボーカル小さめです。