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Charles-Valentin Alkan: The Complete Transcriptions Vol.1 - Mozart

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年08月25日
国内/輸入 輸入
レーベルToccata Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TOCC240
SKU 5060113442406

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:00

『シャルル=ヴァランタン・アルカン:トランスクリプション集 第1集「モーツァルト」』

【曲目】
1.交響曲 第39番 変ホ長調 K543 第3楽章:メヌエット
2.英雄劇「エジプトの王ターモス」K345-そなたら塵芥の子らよ
3.交響曲 第40番 ト短調 K550 第3楽章:メヌエット
4-10.弦楽四重奏曲 第18番 イ長調 K464 第3楽章:アンダンテ
11-13.ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K466
※全てC-V.アルカンによるピアノ独奏版
※2.3.11-13…初録音

【演奏】
ホセ・ラウル・ロペス(ピアノ)

【録音】
2014年12月15.17.19日 USA マイアミ,フロリダ国際大学,ニコル&ハーバート・ウェルトヘイム・パフォーミング・アーツ・センター・コンサート・ホール

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲第39番 変ホ長調 K. 543 - 第3楽章 メヌエット(アレグレット)(C-V. アルカンによるピアノ編)
    2. 2.
      英雄劇「エジプトの王ターモス」 K. 345 - Ne pulvis et cinis superbe (C-V. アルカンによるピアノ編)
    3. 3.
      交響曲第40番 ト短調 K. 550 - 第3楽章 メヌエット(アレグレット)(C-V. アルカンによるピアノ編)
    4. 4.
      弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K. 464 - 第3楽章 アンダンテ(C-V. アルカンによるピアノ編) - Theme
    5. 5.
      弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K. 464 - 第3楽章 アンダンテ(C-V. アルカンによるピアノ編) - Variation 1
    6. 6.
      弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K. 464 - 第3楽章 アンダンテ(C-V. アルカンによるピアノ編) - Variation 2
    7. 7.
      弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K. 464 - 第3楽章 アンダンテ(C-V. アルカンによるピアノ編) - Variation 3
    8. 8.
      弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K. 464 - 第3楽章 アンダンテ(C-V. アルカンによるピアノ編) - Variation 4
    9. 9.
      弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K. 464 - 第3楽章 アンダンテ(C-V. アルカンによるピアノ編) - Variation 5
    10. 10.
      弦楽四重奏曲第18番 イ長調 K. 464 - 第3楽章 アンダンテ(C-V. アルカンによるピアノ編) - Variation 6 - Coda
    11. 11.
      ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466 (C-V. アルカンによるピアノ編) - I. Allegro
    12. 12.
      ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466 (C-V. アルカンによるピアノ編) - II. Romanza
    13. 13.
      ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K. 466 (C-V. アルカンによるピアノ編) - III. Prestissimo

作品の情報

商品の紹介

作曲家シャルル=ヴァランタン・アルカン(1813-1888)が力を入れていた"トランスクリプション=他の作曲家の作品を編曲したもの"の作品集。当時、好きな作品を家庭で楽しむために、大きな編成から小さな編成に置き換えることが盛んに行われていた。アルカンの編曲は明快であり、リストのように"余分なパッセージ"を追加することもなく、基本的なスコアを丁寧にピアノに移し替えている。ピアニスト、ホセ・ラウル・ロペスの演奏による2014年録音。 (C)RS
JMD(2015/07/09)

アルカン(1813-1888)というと、「鉄道」や「短調による練習曲」などの超絶技巧を駆使した一連の見事な作品が知られています。しかし、彼が力を入れていた「トランスクリプション=他の作曲家の作品を編曲したもの」については、まだまだ知られていません。この当時は、フランツ・リストによるベートーヴェンの交響曲のピアノ版のような、「大きな編成→小さな編成」に移し変えることが盛んに行われていました。これは好きな作品を家庭で楽しむために、小さな編成に置き換えて演奏することで、いちいち演奏会に行かなくてもよかったからです。もちろん、多くの場合はこの作業はつまらないものであったかもしれません。結局、現在はこのようなトランスクリプションの必然性は失われてしまい、多くの編曲版を聴く機会は失われてしまいました。そんな中で、アルカンのトランスクリプションの持つ意味はどんなものでしょうか?聴いてわかるとおり、彼の編曲は明快であり、リストのように「余分なパッセージ」を追加することもなく、基本的にスコアを丁寧にピアノに移し替えています。この編曲の妙をぜひ楽しんでみてください。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2015/07/02)

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