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私はシベリヤの捕虜だった

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フォーマット DVD
発売日 2015年08月05日
国内/輸入 国内
レーベルケー・シー・ワークス
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 YZCV-8119
SKU 4515514081194

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【作品内容】
映画キャメラマン藤井静の実際の抑留体験を元に製作されたセミ・ドキュメンタリー映画。敗戦によりソ連軍の捕虜になり、シベリアで強制労働を強いられた主人公たちが、過酷な労働、寒さ、飢えの日々を耐え忍び、日本に帰ることが出来るまでを描いた作品。

【DVD映像特典】
「戦後70年シベリア抑留とは何だったのか」
戦後70年を迎え風化しつつある戦争の記憶「シベリア抑留」を、新ためて今何だったのか、分かり易く解説する。

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 モノラル
    1. 1.
      私はシベリヤの捕虜だった
      01:26:00

公開から半世紀、失われたはずの幻のフィルムがアメリカで発見された。
一部にタイ語の字幕が入っているとはいえ、それは確かに、あの映画だった!
極寒の地シベリアでの捕虜生活の真実とは?
終戦を迎えても続く戦争の悲劇が、今、われわれの胸に迫る。

・1952年に製作され、東宝により全国規模で上映されながら日本国内から消え、長らくその存在を確認することができなかった幻の映画が、アメリカで発見され、半世紀振りに日本で見ることができる。

・戦後70年を迎える今年、日本人が戦争について考える時、65万人の人々がソ連軍に連行、強制労働を強いられ、6万人以上の方々が亡くなったと言われる´シベリア抑留`という戦争の悲劇を、この映画を見ることで、戦争を知らない世代であっても知ることができる。

・戦後70年を迎える今年、第二次世界大戦の特集が新聞、テレビで数多く取り上げられ、戦争について新ためて考える時、ぜひ見ておくべき映画である。

・戦後70年経ち、シベリア抑留を知る引揚者の方々も少なくなって行きますが、65万人といわれる抑留者の方々でまだまだご健在である方も多く、また、その子孫の方々も大変な数にのぼります。したがって、この作品興味をお持ちの方も大変多いと思います。

作品の情報

メイン
監督: 阿部豊志村敏夫
主演: 北沢彪

その他
脚本: 沢村勉

制作国:日本
制作年:1952

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