WHAT'S IN 2015年7月号

構成数 : 1枚

【COVER】
◆VAMPS
6月24日にLIVE DVD&Blu-ray「VAMPS LIVE 2014-2015」をリリースするVAMPSが表紙&巻頭に登場。アルバム『BLOODSUCKERS』リリース以降、ひたすらライヴをしていたというHYDE、K.A.Zにソロ&集合インタビューを敢行。様々な視点から"ライヴ"について語ってもらった。特別付録のスペシャル・ポスター付き!

◆山下健二郎 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEとして、初の単独ドーム・ツアーがスタート!そんなスペシャル・ステージの開催が目前に差し迫った5月某日、パフォーマー山下健二郎はドラマの撮影現場にいた。全8話の連続ドラマが7月5日からスタートするということで、絶賛撮影が行われていたのだ。爽やかな青空の下、いったいどんな役者としての顔を見せてくれるのだろうか。いつもとは違う彼の姿を捉えた!

◆GLAY
「10年後に必ずこの白いジャケットを取りに来る」と誓った、2005年の東京ドームライブ。あれから10年の月日を経て、ファンとの約束を実現させるべくGLAYは再び東京ドームへと戻ってきた。20周年という記念すべき節目を迎え、さらにバンド愛を強めた彼らのスペシャルな一日を記録する。

◆Mr.Children
2年7ヵ月の歳月をかけて完成したアルバム『REFLECTION』のリリースを前に開催された全国アリーナ・ツアー"Mr.Children TOUR 2015REFLECTION"。まだ耳にしたことのない新しいMr.Childrenの世界も体験することのできた横浜アリーナ2日目の模様をレポート。

◆チャン・グンソク
最新作『モノクローム』を引っ提げて行われてきたツアーが日本武道館でファイナルを迎えた。日本語の流麗さや情緒を感じさせるこのアルバムの雰囲気そのままに、身近な距離で言葉をストレートに届けたホール公演。そこに華やかさもプラスされたアリーナ公演と共に、それぞれのライブで感じたチャン・グンソクの姿をお届けする。

◆清木場俊介
清木場俊介と聞くと、荒々しく、人間くさいロックを唄う姿が強烈にイメージされるかもしれない。だが彼の楽曲の中には、繊細なバラードや、爽やかなポップ・ソングがたくさん存在する。そして、亀田誠治プロデュースの「軌跡」も、ミディアム・テンポのキャッチー・ソング。また名曲が生まれた。

◆降谷建志
3月に配信シングル「Swallow Dive」、5月にシングル「Stairway」を発表し、ソロ・プロジェクトをスタートさせた彼の1stアルバム『Everything Becomes The Music』が完成した。ひとりの音楽家としての今をリアルに鳴らし、Dragon Ashとはまた違う個を見せる、滋味深い一枚。

◆NICO Touches the Walls
"素の音を聴かせることで自信を得た"と語るバンド初のアコースティック・アルバムを経てリリースされる、本年第1弾シングルは、"間違ってた"という強烈なインパクトの言葉から始まる。2度目の武道館公演も大成功させた彼らが今、歌う"間違ってた"が意味することとは。