〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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J.S.バッハ: ブランデンブルク協奏曲 全曲<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年07月01日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS PREMIUM CLASSICS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1795
SKU 4988031102282

構成数 : 2枚

【曲目】
ヨハン・セバスティアン・バッハ
Johann Sebastian Bach (1685-1750)

ブランデンブルク協奏曲(全曲)
6 Brandenburg Concertos

CD 1
1- 4 第1番 へ長調 BWV1046 [18:23]
No.1 in F major, BWV1046

5- 7 第2番 へ長調 BWV1047 [10:20]
No.2 in F major, BWV1047

8- 9 第3番 ト長調 BWV1048 [8:58]
No.3 in G major, BWV1048

10-12 第4番 ト長調 BWV1049 [13:46]
No.4 in G major, BWV1049

CD 2
1- 3 第5番 ニ長調 BWV1050 [20:39]
No.5 in D major, BWV1050

4- 6 第6番 変ロ長調 BWV1051 [13:28]
No.6 in B flat major, BWV1051

7- 9 三重協奏曲 イ短調 BWV1044 [20:02]
Triple Concerto in A minor, BWV1044

【演奏】
ムジカ・アンティクヮ・ケルン
Musica Antiqua Koln
指揮:ラインハルト・ゲーベル
Directed by Reinhard Goebel

On authentic instruments

【録音】
1986年6月(BWV1046-1048)、1987年2月(BWV1049-1051)、6月(BWV1044)
ケルン、ゼンデザール

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

オリジナル楽器による《ブランデンブルク協奏曲》の決定盤として20世紀後半を席巻していたゲーベルの名盤です。驚くべき速いテンポ、きびきびしたリズム、それを土台に楽器の特性を巧みに生かした生命力が魅力です。ホルンもオーボエも、そして弦楽器さえもが独特の音色を目一杯発揮しながら音楽に迫ります。
タワーレコード(2015/05/21)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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『正しいクラヴィーア奏法』を読書中である。遺憾ながら、私には目を通すしか出来ない頁も多い。次男C.P.E.バッハは、常に「父は、…であった」と、自分の仕事について、父の事もあわせて紹介し説明する息子だったように感じられる。常に父と共に、父あっての自分だった次男の姿が私には思い浮かんだ。親子の作品を聴き比べするのも楽しい。
次男から敬愛されたヨハン・セバスチャンは、色々とご苦労が多い人だった。音楽家でもあったケ―テン宮廷への幸福な奉職も、レオポルト公の結婚で区切りがついたのか、転職を画策したブランデンブルク選定侯へ献呈されたこの協奏曲も、まさか猫に小判だったのではとよく内情を知らない私のような素人には疑念がよぎるほどの転職の失敗と、パ―ト譜は侯の図書館にしまわれたままで死後の出版。多忙な中を精励してきた子沢山の父親だから、信仰とは別に、気持ちの切り替えも上手だったかもしれない。
バッハ家の人々は、音楽家同士の親交も親子二代にわたる素晴らしいものが感じられるし、後世にも絶大な影響力があり、それを音楽作品でも聴ける事は心の糧を倍加してくれる。
ブランデンブルク侯への手紙を読むと、ヨハン・セバスチャンのご苦労を感じ、やれ食傷する程聴いているなどと口にするのは憚られるようになる。
このMAKの名盤は、何回聴いても色褪せない。清新で躍動感と弾力があり、心地よく聴き通してしまう。『宮廷の音楽』『音楽とは対話である』『バッハの秘密』を読み返した。ライナーノ―ツの篠田保道氏の解説は簡潔だが秀逸。私にとっての難は、知識の吸収がどこかへ行ってしまう程、傾聴すること。メインの楽器と全奏や「対話」だとか、そういう事も是非もっと聞き取り体感したいのに、つい忘れてひたすら気分が高揚するに任せて、心身委ねて聴き込んでしまう。未だに音型とその意味も知らずに聴いていることが残念。バッハは知識なくとも感じられる事もあるが、それにも限りがあるし勿体ない。
私の健康を回復してくれた独NW州在住時の思い出と共に、父親としても素晴らしいJ.S.バッハの誕生日(1685年3月21日)に。
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バッハのポリフォニックな楽しい世俗曲が古楽のゲーベルと手兵のムジカによるセンスの良いピリオド演奏で活き活きとした音楽になっています。躍動感ある激しいリズムと疾走感ある速いテンポ、金管の強奏を巧みに生かした古楽アンサンブルがオリジナルで面白いです。※デジタル録音、ルビジウム・クロック・カッティングCD。
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この世紀の名盤がオリジナルジャケットで復刻したことに心から感謝です!今から約30年前にあまりの凄まじい演奏に衝撃を受けたことが、昨日のことのように思い出されます。その後、様々な古楽器演奏団体が斬新な録音を発表してますが、アグレッシブさにおいて、この演奏を凌駕するものは未だにないと断言出来ます。好悪は別として、一度は耳にして頂きたい名盤です。廃盤にならないことを切に願います!
2016/10/10 けんさん
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