90年代オルタナティヴ・ロックやグランジの影響を受けた女性シンガー、エリー・ロウゼル要する北ロンドン出身の4人組バンド。最近ではPeaceやTribesのサポートを努めるなどライブも精力的に行っている。カリスマ的な魅力と凜としたクールな佇まいを備えたヴォーカルのエリー、このフロントマンとしての圧倒的な存在感は疾走感溢れるドラムとメランコリックで鋭利なギターと相まって無限のスケール感を出している。デビュー・アルバム発売前にも関わらず2015年3月には米有名ラジオ局「KEXP」に出演しセッションを行うなどイギリスだけでは無くアメリカでも既に注目度が高まっている。
発売・販売元 提供資料(2015/04/30)
Rolling Stone - 3.5 stars out of 5 -- "[A] sense of open-ended self-discovery suffuses every song. Rowsell is a Nineties-guitar junkie..."
Pitchfork (Website) - "[I]t affirms the tentative coming-of-age story in guitarist/singer Ellie Rowsell's lyrics by refusing to settle for a single identity at this early stage....Wolf Alice are best at capturing sensations."
Clash (Magazine) - "Attempting to tackle opposite ends of the musical spectrum - and everything in between - is a brave move on a debut album, but one that has certainly paid off."
Rovi
激情系と思いきや意外とクール。そこが良い。1975を擁するレーベルが新たに契約した注目の新人だ。フォーク・デュオだった前身時代の名残も窺わせるなど、この初作には多彩な楽曲がひしめいていて、〈グランジ・リヴァイヴァル〉という安易なタグ付けを拒否しているかのよう。ダイナミックなバンド・サウンドと紅一点シンガーのクール・ビューティーな存在は、大きな話題を集めること必至。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.380(2015年6月25日発行号)掲載)