米オハイオ州シンシナティ出身の4ピース・バンド、ウォーク・ザ・ムーン。インディーズを経て2012年アルバム『Walk The Moon』でメジャー・デビュー。ヴォーカルのニコラスはシンセも担当しており、キャッチーでダンサブルなシンセ・ロックが持ち味だ。2014年10月に2年半ぶりとなる2ndアルバム『Talking Is Hard』をリリース。リード・シングル「Shut Up and Dance」は、発売から半年以上をかけて全米シングル・チャートを上り詰め、2015年6月6日付チャートにおいて自己最高位となる4位を記録!今作はUSでリリースされた『Talking Is Hard』にボーナストラック3曲を追加し、今夏UKでリリースされるUKデビュー盤。新曲「Boyfriend」、トーキング・ヘッズのカバー「This Must Be the Place (Naive Melody)」、そして大ヒット曲「Shut Up and Dance」のライヴ・バージョンを追加収録。一躍世界の音楽シーンが注目する人気バンドとなり、この夏もその勢いは止まらない!
発売・販売元 提供資料(2015/06/08)
Talking Is Hard is the third album from American indie rock band Walk the Moon. This release sees the band continue its take on '80s-leaning pop music, with production by Tim Pagnotta (Neon Trees, Matthew Koma) and mixing by Neal Avron (Weezer, New Found Glory). The single "Shut Up and Dance" is included on this release. ~ James Pearce|
Rovi
オハイオ発のシンセ・ロック・バンドが、2年ぶりメジャー第2弾となるアルバムをドロップ! ドコスコしたタテノリ・ビートの印象が強いせいか、数いるトゥー・ドア・シネマ・クラブのフォロワーの1組と思っていましたが、いやいや。ここで聴ける青春モード全開のキラキラした歌メロと爽快なコーラスは、もっと広いフィールドで受け入れられるものだと思います。ひょっとするとファンの最大ライヴァルになるんじゃ!?
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.374(2014年12月25日発行号)掲載)