日本最古のオペラ団体、藤原歌劇団準団員として、藤原歌劇団・日本オペラ協会の公演/コンサートに出演する他、書道家・鈴木猛利氏との共演や熊野本宮大社での奉納演奏等、その異色のパフォーマンスも注目を集めるテノール歌手大西貴浩、遂にCDデビュー !

＜大西貴浩 (テノール)＞
香川県出身。上智大学文学部社会学科卒業。公益財団法人日本オペラ振興会オペラ歌手育成部31期マスタークラス修了。大学卒業後は一般企業に就職するも、オペラ歌手になりたいという志のもと、2010年、公益財団法人日本オペラ振興会オペラ歌手育成部に入所し、オペラの勉強を始める。2011年、オペラ・デビュー。『上智大学卒のオペラ歌手』という異色の経歴を持つ。藤原歌劇団・日本オペラ協会のオペラ公演、コンサートに出演するほか、自らも様々なコンサートを企画し、東京・神奈川を中心にコンサート活動をおこなっている。2013年7月には、スカイツリーで行われたイベントで書道家・鈴木猛利氏の書道パフォーマンスと歌をコラボレーションするなど、新たな試みにも積極的に挑戦している。2014年3月、日本オペラ協会のオペラ「春琴抄」で新国立劇場ソリスト・デビューを果たす。2014年12月9日には和歌山県の熊野本宮大社で歌(日本歌曲)の奉納演奏を行う。2015年6月にはファースト・アルバム「結」が発売される。日本歌曲を広めるためのコンサート活動を精力的に行っており、『言葉をきちんと伝えること』に重点をおいた、知性あふれる表現や、柔らかい声から生まれる叙情的な歌唱には定評がある。現在、藤原歌劇団準団員。(2015.3月現在)

発売・販売元 提供資料 （2015/04/20）

日本最古のオペラ団体、藤原歌劇団の準団員として公演/コンサートに出演する他、書道家・鈴木猛利との共演や熊野本宮大社での奉納演奏等、異色のパフォーマンスも注目を集めるテノール歌手、大西貴浩のファースト・アルバム。 (C)RS

JMD （2015/05/29）