クラシック
CDアルバム

園田高弘の遺したシューベルト~ソナタと即興曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年05月08日
国内/輸入 国内
レーベルアクースティカ
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PPCA-201
SKU 2050267415671

構成数 : 2枚

【曲目】
(CD1)
ピアノ・ソナタ イ短調Op.42 D.845(第16番)
即興曲集 Op.90 D.899
(CD2)
ピアノ・ソナタ イ長調Op.pos.120 D.664(第13番)
即興曲集 Op142 D.935

【演奏】
園田高弘(ピアノ)

【録音】
(CD1)2003年8月23~25日、ハンス・ロスバウト・スタジオ(南西ドイツ放送局)
(CD2)2004年7月8~10日、三重県文化会館 大ホール

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
ピアノ: 園田高弘

その他

商品の紹介

園田高弘の遺したシューベルト
亡くなる直前の未発表セッション録音!

園田高弘が突然世を去ったのは今から10年前の2004年10月7日である。彼はその前年からシューベルトの録音を開始していた。それは中、後期のソナタばかりでなく、即興曲全曲や「さすらい人」幻想曲などの主要作品集になる予定であった。まず手始めに2003年の夏、彼がドイツの拠点にしていたバーデン・バーデンの「ハンス・ロスバウト・スタジオ」でソナタ イ短調Op.42 D.845 と即興曲Op.90 D.899 が録音された。そして翌年の夏は三重県津市の総合文化センターで即興曲の残り半分、Op.142 D.935 とソナタ イ長調Op.ps.120 D.664 を録音した。しかし、残念ながらこの計画は彼の氏によって永遠に中断された。遺された録音は編集されず10年間放置されていたが、没後10年を記念して遺族の手によって園田の遺志を最大限に活かす形でまとめられ、今回CD化された。この2枚のCDが最後のセッション録音であり、ここには園田高弘の芸術家としての最後のメッセージが込められている。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2015/04/09)

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