Rock/Pop
CDアルバム

Born Under Saturn

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年05月12日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルBecause
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 256461328
SKU 825646132805

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Giant

      アーティスト: Django Django

    2. 2.
      Shake and Tremble

      アーティスト: Django Django

    3. 3.
      Found You

      アーティスト: Django Django

    4. 4.
      First Light

      アーティスト: Django Django

    5. 5.
      Pause Repeat

      アーティスト: Django Django

    6. 6.
      Reflections

      アーティスト: Django Django

    7. 7.
      Vibrations

      アーティスト: Django Django

    8. 8.
      Shot Down

      アーティスト: Django Django

    9. 9.
      High Moon

      アーティスト: Django Django

    10. 10.
      Beginning to Fade

      アーティスト: Django Django

    11. 11.
      4000 Years

      アーティスト: Django Django

    12. 12.
      Break the Glass

      アーティスト: Django Django

    13. 13.
      Life We Know

      アーティスト: Django Django

作品の情報

メイン
アーティスト: Django Django

商品の紹介

2012年、セルフタイトルのデビュー・アルバムがNMEやローリング・ストーン、Qやピッチフォークなどのメディアから高く評価され、英国の権威あるマーキュリー・プライズにもノミネートされた、エディンバラ出身のアート・ロック・バンド、ジャンゴ・ジャンゴ。その彼らの2年振りとなるニュー・アルバムが到着した!

デビュー・アルバムが高い評価を受ける中、グラストンベリーやフジロック・フェスティヴァルにも出演を果たした彼ら。その第1作目が完成した当時は「きっとエジンバラで6万人を集めるぐらいの宅録レコード」と本人たちは思っていたそうだが、あれよあれよという間に、ツアーが次々と舞い込み、彼らの人気と評判はいつしかスコットランドからイギリス、そしてヨーロッパ、アメリカ、さらには日本まで広がっていったのだった。

本作『BORN UNDER SATURN』は、ベッドルームから飛び出し、世界を経験したことによって、経験と自信を積んだジャンゴ・ジャンゴによる新作である。だからといって、彼らの根本にあるDIY精神は少しも変わっていない。ただ、イマジネーションを描き出すキャンバスのサイズが大きくなっただけである。

イースト・ロンドンにあるネティル・ハウス(Netil House)とオックスフォードシャー、バンベリーにあるアンジェリック・スタジオ(Angelic Studio)でレコーディングされ、プロデュースはバンドのドラマーであるデイヴ・マクリーンが手掛けている。「歌詞を書いていた時、生まれ変わりとか、人生の新たな一頁を開いて新しいことを始めようといったことを示唆する表現がいろいろ浮かんできた」そうデイヴは語り、こう続けた。「多分、全員がそう感じてたんじゃないかな」しかし、前作同様、実験的でジャンル不問のエレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ロック・サウンドも健在である。ちなみに、デイヴ自身、これは自分たちがアルバムよりミックス・テープを聞いて育ったことが影響しているのではないかと分析しているそうだ。

またデビュー作をリリースしてから本作までの間、ドラマーのデイヴは、デーモン・アルバーンのアフリカ・エクスプレスの一員としてマリに同行し、またキーボードのトミーと一緒にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの舞台音楽を手掛けたりしていた。そしてこれらの活動を終えた後、メンバーはジャンゴ・ジャンゴの第2作を作りたくてうずうずしていたという。「音楽を再び作りたくて仕方がなかったよ。自分の部屋でローファイな宅録アルバムをパジャマ姿で作っていたところから、大勢の人たちの前で演奏するところまで行く間に、ずいぶんたくさんのことを学んだからね」そうデイヴは語った。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2015/03/30)

ジャンゴ・ジャンゴならではの、エレクトリックでサイケデリック、かつ生楽器のダイナミズムを取り入れたアート・ロック・サウンドを、さらに多くのジャンルやスタイルを取り込み、一段と大きく、壮大に進化させた最新作『BORN UNDER SATURN』。“少数の好きモノが買ってくれるような、小さなアートスペースでライヴを行うようなバンドだと自分たちも思っていた”ジャンゴ・ジャンゴが、自分たちも想像していなかったところにまで行ったとき――「じっとしていることなんて出来ないよ。とことんやっていくしかないんだ」そうメンバーも語るように、彼らはまた新たな世界の扉を開くのだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2015/03/30)

NME (Magazine) - "Shot Down''s darkwave electro opens out naturally into the record's most anthemic chorus, and `Beginning To Fade' is a lovely waltz-time ballad..." Clash (Magazine) - "Honing their experimental side yet with more choruses than their debut, the overall vibes of a Vitamin-D doused Brian Wilson remain strong as ever on album two."
Rovi

英国で代々受け継がれてきた捻くれバンドの遺伝子を持つイースト・ロンドンのアート・ロッカー4人組が、久しぶりに帰還した! 〈マーキュリー・プライズ〉にノミネートされるなど、高い評価を獲得したデビュー作から3年ぶりとなるこのニュー・アルバムは、フックの効いたエキゾティシズム溢れるメロディーがまず耳を惹く、ソング・オリエンテッドな作りに。プリミティヴなビートと隙間を活かしたアレンジでダンス欲を煽った過去の楽曲に比べ、ここでは〈ウォール・オブ・サウンド〉といった趣の分厚い音の層を構築していて、じっくり聴き込みたくなる。とりわけ、サイケデリックな陶酔感を生むヴォーカル&コーラスからは、ビーチ・ボーイズ『Pet Sounds』への強い憧れが見え隠れ。
bounce (C)保坂隆純
タワーレコード(vol.380(2015年6月25日発行号)掲載)

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