★ブルックリン発ジャズ・ファンク・コレクティヴ、スナーキー・パピー、世界に徐々に名を知らしめていった2010年の名作が正規日本発売決定。
★スナーキー・パピー通算4作目のアルバムでありこの後、明るい未来が待っている彼らのROPEADOPE RECORDS移籍第一弾。
★ジャズを基本にロック、アフロ、ファンク、ソウル、カントリー、ブラジリアンなど幅広い音楽をミックスするスタイルのバンドですが、本作は王道のフュージョン・サウンドを基本とするバンドサウンドが楽しめる作品。ブルージーなギター、キーボード奏者、ショーン・マーティンの技が冴え渡るウリッツァーの演奏もこの頃から健在。管楽器、弦楽器のアンサンブルがよりダイナミクスを与え、リーダー兼ベース奏者のマイケル・リーグがバンドのアンサンブルを見事にまとめあげている。
★遊び心溢れる演奏が、聞くものを陽気にする(5)『Slow Demon』、疾走感溢れる演奏の(1)『White Cap』など聴き所満載。
★『groundUP』がエスペランサ、ロバート・グラスパー、マーカス・ミラーと並んで米国iTunes Jazz Chartで"Best of 2012 Albums"に選ばれ、シンガー達をフィーチャーしライブ録音されたの 『Family Dinner – Volume 1』収録のSnarky Puppy feat.Lalah Hathaway –Somethingが、グラミー賞受賞。2014年にリリースされたインストゥルメンタルアルバム『We Like It Here』にも収録したアフロをモチーフにしたエネルギッシュなナンバーなど豊かな音楽性のスナーキー・パピー。成功を収めた来日公演、メトロポールオーケストラとの共演盤、Family Dinner Volume 2のライブ録音も行う事も発表しまだまだ目が離せない彼らの心躍る多彩なサウンドを堪能できるアルバム。
発売・販売元 提供資料(2015/04/01)