サイケでエモーショナルで美しいエレクトロニカを生む、Prefuse73ことギレルモ・スコット・ヘレン。4年間のブランクを経て、新作3枚をひとつにまとめた日本特別仕様盤が登場!かつての実験的でディティールの細かいビートへの情熱を再び取り戻し、実験精神と美しいメロディを融合させた。「僕は今のサウンドに最も自信を持っているんだ。」と語る意欲作!
タワーレコード(2015/04/22)
ギルモア・スコット・ヘレンのソロ・プロジェクト、プレフューズ73の4年ぶりとなるアルバム『Rivington Nao Rio』を含む、2015年リリースの3作品をコンパイルした日本特別仕様のCD2枚組。近年ビートメイキングから離れるようになっていた彼が、ヒップホップ・ビートへの情熱を再燃。音、リズム、ビートの構築の細かいディテールにフォーカスするプレフューズ73の土台に立ち返り、実験精神と美しいメロディを融合させた作品。 (C)RS
JMD(2015/04/14)
鬼才ギレルモ・スコット・ヘレンがプレフューズ73名義で放つ4年振りのアルバム。ここ5~6年は、ダイアモンド・ウォッチ・リスト、ピアノ・オーヴァーロード、サンズ・オブ・ザ・モーニング等々、多岐に渡るプロジェクトでポスト・ロックからエクスペリメンタル、はては南米音楽まで、探求の旅を繰り広げてきたが、EP2枚をコンパイルした本作では再びビート&リズムに対する意識が高まったようだ。しかし、エディットやヒップホップ、IDMは当然のこと、美麗なメロディやサイケ&ドリーミーな幻想的世界観まで持ち込み、これまでの音楽変遷を巡る壮大なスケールへと作品を仕立てたのはお見事。
intoxicate (C)青木正之
タワーレコード(vol.115(2015年4月10日発行号)掲載)