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クラシック
CDアルバム
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現代日本マンドリン・オーケストラ作品集II

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年03月25日
国内/輸入 国内
レーベルカメラータ
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CDT-1098
SKU 4990355007532

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:03:46

【曲目】
(1) 松平頼暁:Bee in the Cage(2005)
(2) 湯浅譲二:エレジイ・哀歌─マンドリン・オーケストラのための(2008)
(3) 湯浅譲二:「サーカス・ヴァリエーション」(1954)より(2012/2014)
第1曲:開幕序曲/第2曲:調教師/第3曲:道化師
第4曲:玉乗り/第5曲:綱わたり
(4) 南聡:調和の習作I(前奏、小唄と舞曲)op.50-1
─独奏ヴァイオリンと4人の独奏者と3人の打楽器奏者、ハープを伴う
マンドリン・オーケストラのための(2003)
前奏/小唄/舞曲
(5) 南聡:彩色計画VI op.17-6(1991)
(6) 北爪道夫:青い宇宙の庭III─独奏ギターとマンドリン・オーケストラのための協奏曲(2009)

【演奏】
メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ
小出雄聖(指揮)
太田真紀(ソプラノ独唱)(1)
亀井庸州(ヴァイオリン独奏)(4)
福田進一(ギター独奏)(6)

【録音】
2010年8月/ウィーン ほか

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Bee in the Cage (全曲世界初録音)
      00:07:23
    2. 2.
      エレジイ・哀歌 マンドリン・オーケストラのための (全曲世界初録音)
      00:08:32
    3. 3.
      「サーカス・ヴァリエーション」より 第1曲:開幕序曲 (全曲世界初録音)
      00:01:37
    4. 4.
      「サーカス・ヴァリエーション」より 第2曲:調教師 (全曲世界初録音)
      00:01:36
    5. 5.
      「サーカス・ヴァリエーション」より 第3曲:道化師-ピエロ (全曲世界初録音)
      00:01:55
    6. 6.
      「サーカス・ヴァリエーション」より 第4曲:玉乗り (全曲世界初録音)
      00:03:04
    7. 7.
      「サーカス・ヴァリエーション」より 第5曲:綱わたり (全曲世界初録音)
      00:03:06
    8. 8.
      調和の習作I(前奏、小唄と舞曲)op.50-1-独奏ヴァイオリンと4人の独奏者と3人の打楽器奏者、ハープを伴うマンドリン・オーケストラのための 前奏 (全曲世界初録音)
      00:04:07
    9. 9.
      調和の習作I(前奏、小唄と舞曲)op.50-1-独奏ヴァイオリンと4人の独奏者と3人の打楽器奏者、ハープを伴うマンドリン・オーケストラのための 小唄 (全曲世界初録音)
      00:04:33
    10. 10.
      調和の習作I(前奏、小唄と舞曲)op.50-1-独奏ヴァイオリンと4人の独奏者と3人の打楽器奏者、ハープを伴うマンドリン・オーケストラのための 舞曲 (全曲世界初録音)
      00:04:30
    11. 11.
      彩色計画 VI op.17-6 (全曲世界初録音)
      00:09:18
    12. 12.
      青い宇宙の庭III~独奏ギターとマンドリン・オーケストラのための協奏曲 (全曲世界初録音)
      00:14:00

作品の情報

商品の紹介

4人の作曲家の作品が生まれた現実は、楽園を出た彼らが、自らの探求心と審美眼をもってその進む先を見定め、さらには、その演奏によって作曲家たちの本気を引き出してきたことの証明でもある。[石塚潤一 音楽批評家]

マンドリン・オーケストラとは
マンドリン族の楽器(マンドリン、マンドラ、マンドロンチェロ、マンドローネ)にギター、コントラバスが加わった編成が基本となっている。団体や曲によってはこれに各種管楽器や打楽器が加えられることがある。マンドリンはイタリアを起源とする楽器で、20世紀初頭まではイタリアで合奏が盛んに行われ、マンドリン独奏・合奏のための楽曲が多数書かれたが、第1次世界大戦後ジャズの勃興とともに急速にその勢いが衰えてしまったといわれている。現在では日本とドイツで盛んに演奏が行われている。

<メトロポリタン・マンドリン・オーケストラ>
1986年に結成されたアマチュア団体。多くのマンドリン・オーケストラが20世紀初頭前後に作曲されたロマン派の色濃い楽曲やライト・クラシックを中心に演奏していることに飽き足らず、「マンドリン音楽の可能性を捜し続けること」を目標に掲げて活動している。内外の作曲家への委嘱を行う一方、いたずらに有名な作品を選択するのではなく、マンドリン・オーケストラで演奏することによって原曲とは異なった魅力を引き出せる作品だけを厳選して編曲し演奏している。その特徴はマーラー、ベルク、ドビュッシー、ラヴェル、シベリウスなど近現代の作曲家の作品を中心とした選曲・編曲に現れている。これらの活動には他に類がなく、世界的にも非常にユニークな団体である。

<小出雄聖(指揮)>
大阪に生まれ4歳よりピアノ、5歳よりヴァイオリンを始め、演奏家を目指して東京藝術大学附属高校を経て同大学を卒業するが、手の故障を契機に指揮活動と作曲を始め、セルジュ・チェリビダッケ氏のセッション、タングルウッドのサマーセッションにて研修、特にチェリビダッケ氏からは多大な影響を受ける。1996年より6年間渡米し、マイケル・チャーリ氏のアシスタントを皮切りに、ニューヨーク・フィルハーモニック主催のマスタークラスにてクルト・マズア氏から「的確で創造性に富む指揮」と評されて同氏のアシスタントを務める一方、フィリップ・アントルモン氏の信頼も得て世界のオーケストラの指揮台に立つことになる。これまでにアメリカ、ドミニカ、イタリア、オランダ、ルーマニア、日本などの多数の楽団に招かれて「雄聖! その精緻で深い音楽!」と絶賛され、2006-07シーズンよりノゥア・オルケストラ・トランスィルヴァーナ常任客演指揮者兼アーティスティックアドバイザーに就任し、それを契機にヨーロッパでの更なる活動を展開している。メトロポリタン・マンドリン・オーケストラとは25年に及ぶ共演を重ねている。
カメラータ・トウキョウ
発売・販売元 提供資料(2015/03/05)

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