Rock/Pop
CDアルバム

Danger In The Club

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年05月04日
国内/輸入 輸入
レーベルRough Trade
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RTRADCDX800
SKU 883870080033

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:23

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Sweet Violets

      アーティスト: Palma Violets

    2. 2.
      Hollywood (I Got It)

      アーティスト: Palma Violets

    3. 3.
      Girl, You Couldn't Do Much Better on the Beach

      アーティスト: Palma Violets

    4. 4.
      Danger in the Club

      アーティスト: Palma Violets

    5. 5.
      Coming Over to My Place

      アーティスト: Palma Violets

    6. 6.
      Secrets of America

      アーティスト: Palma Violets

    7. 7.
      Jacket Song, The

      アーティスト: Palma Violets

    8. 8.
      Matador

      アーティスト: Palma Violets

    9. 9.
      Gout! Gang! Go!

      アーティスト: Palma Violets

    10. 10.
      Walking Home

      アーティスト: Palma Violets

    11. 11.
      Peter and the Gun

      アーティスト: Palma Violets

    12. 12.
      No Money Honey

      アーティスト: Palma Violets

    13. 13.
      English Tongue

      アーティスト: Palma Violets

    14. 14.
      Five Gold Rings

      アーティスト: Palma Violets

    15. 15.
      Man Is Asleep, The

      アーティスト: Palma Violets

    16. 16.
      In the Rain

      アーティスト: Palma Violets

    17. 17.
      Scandal

      アーティスト: Palma Violets

作品の情報

メイン
アーティスト: Palma Violets

オリジナル発売日:2015年

商品の紹介

ストーン・ローゼズのファーストを手がけたジョン・レッキー(レディオヘッド、スエード、ミューズ etc)が過去15年間で初めてUKのバンドのプロデュースを手がけたセカンドアルバム!ロンドン出身の4ピース・バンド。<Rough Trade>の創始者でありザ・スミス、ザ・ストロークス、ザ・リバティーンズを見出したジェフ・トラヴィスが1曲だけを聴いて即契約。デビュー前からNMEの表紙に抜擢され、日本でも13年2月にHostess Club Weekenderで初来日を果たした。同年3月にデビュー・アルバム『180』をリリースし、8月にはサマーソニックで再び来日。さらにNMEの「Best New Band」獲得、英国、アイルランドの優れたソングライター、作曲家に贈られるアイヴァー・ノヴェロ賞にノミネートされるなど一躍UK新世代を代表するバンドとなった。約2年ぶりとなるセカンド・アルバムはストーン・ローゼズのファーストを手がけたジョン・レッキー(レディオヘッド、スエード、ミューズ etc)がプロデュース。過去15年間でUKのバンドのプロデュースするのはこれが初である。
発売・販売元 提供資料(2015/03/09)

2013年にラフ・トレードより鳴り物入りでデビューした、UK若手世代の最有力株とも言うべきバンドが放つ2作目。プロデュースにジョン・レッキーを迎えているのだが、ジョンが英国人アーティストと組むのは5年ぶりのこと。否が応にも期待が高まるなか、本人たちはどこ吹く風といった感じで、30秒にも満たない鼻歌のようなプロローグから軽妙にスタートする。とはいえ、気負いはないが気合いは十分。クラッシュやリバティーンズの魂を継承したパンキッシュな疾走チューンに、キンクス風のおとぼけソングなど、UKロックの粋を極めたような楽曲を並べている。そこにダーティーでガシャガシャした雰囲気が加わり、90年代のUSローファイにも似た妙な旨味を醸している点がすこぶるおもしろい。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.378(2015年4月25日発行号)掲載)

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