フォーマット |
SHM-CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
紙ジャケット |
発売日 |
2015年05月27日 |
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規格品番 |
MDCL-5038 |
レーベル |
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SKU |
4988034206628 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:45:00
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1.[SHM-CD]
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1."It's For You"00:06:43
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2.しんぱいなうんどうかい (Field Day)00:03:02
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3.みのりのあきですよ (Autumn Song)00:03:33
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4.悩む人 (A Worried Girl)00:04:48
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5.ほんとだね。 (It Will Take A Long Time)00:04:15
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6.How Beautiful00:01:31
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7.かぜのひきかた (How To Catch Cold)00:06:31
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8.Hard Times, Come Again No More00:03:41
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9.Watching You00:05:02
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10.Little Girl, Giant Heart00:05:51
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これは、ほんとに素晴らしい仕上りです。もともとジャズ畑出身のアッコちゃんが、活動休止中に自らのルーツをたどって出来上ったのがこの音。パット・メセニー(g)、チャーリー・ヘイデン(b)、ピーター・アースキン(ds)というジャズ界の超大物の参加もさることながら、彼らの演奏に全くひけをとらないアッコちゃんの技量はさすが。"It's for you"はメセニーのオリジナルですが、試作の段階でメセニーがアッコちゃんのアレンジを大変気に入ったらしく、当時メセニー家の留守電の保留音に使われていたそうです。透明感の中に漂うジャズの響きとぬくもり。個人的に、この一枚が最高傑作だと思うのですが。 (C)Sugisaku
タワーレコード (2002/10/10)
PAT METHENYがLYLE MAYSとの共作で発表した曲のカヴァー①をはじめ、矢野顕子とPAT METHENYらとのセッションには、互いのリスペクトに溢れており、非常に密度が濃い!そのスリリングなセッションに触発されたであろう坂本龍一も打ち込みものをダイナミックレンジの大きな音像に仕上げた矢野顕子の代表作!
