小林武史プロデュースによる通算5枚目のアルバムは、シングル曲「アイニユケル」、小林と2人編成で行ったライヴでも披露された「リスク」「希望という名の灯り」等、バンドサウンドからデジタルサウンド、アコースティックな楽曲まで、バラエティに富んだ内容に! (C)RS
JMD(2015/03/25)
salyu×salyuでは「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」のエンディング曲を担当するなど国内外での注目を浴び、同時期にUKで大注目のバンド、These New Puritansからの直接の依頼によりHostess Club Weekenderにゲストボーカルとして参加をし大きな話題を集めたSalyuが、3年振りに小林武史全面プロデュースのもと、5枚目のアルバムをリリース。
VAP
発売・販売元 提供資料(2015/02/23)
2014年2月の両A面シングル『アイニユケル/ライン』を経て、3年ぶりのフル・アルバムが到着。タイトルが示すように、人工物と血の通ったもの、無機質と有機質といった相対するプロパティーを持つ音のレイヤーで描かれるサウンドスケープは、ひとくちに〈ファンタジー〉と括れない奥行き。優しく、強く、情熱的に──楽曲ごとに変化する彼女の歌声もスリリングで、まぎれもなく、デビュー10年の集大成。
bounce (C)久保田泰平
タワーレコード(vol.378(2015年4月25日発行号)掲載)