フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
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発売日 |
2015年03月25日 |
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規格品番 |
WWCC-7782 |
レーベル |
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SKU |
4988071011049 |
不世出の名指揮者山田一雄。亡くなる(1991年8月13日没)5ヶ月前結成直後の大阪センチュリー交響楽団を指揮した『英雄』が、今よみがえる!!
俊英たちを感嘆と熱狂に導いた“息づかい”は、ファン必聴!
ナミ・レコード
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:56:03
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」
モーツァルト:歌劇「イドメネオ」のためのバレエ音楽K.367より 「ガヴォット」
【演奏】
山田一雄(指揮)
大阪センチュリー交響楽団(現 日本センチュリー交響楽団)
【録音】
1991年3月15日 ザ・シンフォニーホール(ライヴ)
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山田一雄、死の5か月前の《英雄》。言わずと知れたこの大曲で、結成間もない大阪センチュリー交響楽団(現・日本センチュリー交響楽団)と共演。2管編成という小編成の新鋭オーケストラを率いて、ベートーヴェンに真正面から向き合うようなこの演奏は、奇を衒うことなく、とにかくひたむきにスコアを音にしていく。そんな老巨匠のタクトについていく若きオーケストラの姿。その両者の真摯な演奏に、この曲の魅力を再認識させられずにはいられない。特に終楽章へ向かえば向かうほどその濃度は増していく。聴き終えた後の満足感は間違いなし! 同時収録の十八番の『イドメネオ』の《ガヴォット》も貴重!
intoxicate (C)貴島崇タワーレコード (vol.115(2015年4月10日発行号)掲載)
