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And the Bridge is Love - English Music for Strings

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フォーマット CDアルバム
発売日 2015年04月21日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8573250
SKU 4945604732505

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:00

『そして、橋は愛である ~イギリスの弦楽合奏作品集』

【曲目】
1.エルガー(1857-1934):弦楽のための序奏とアレグロ Op.47(1905)
2.エルガー:ため息 Op.70(1914)
3.W.L=ウェバー(1914-1982):月(1950)
4.ハワード・グッドール(1958-):そして、橋は愛である(2008)
5.ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):組曲「チャーターハウス」-第1番 前奏曲(1923)
6-8.エルガー:弦楽のためのセレナード Op.20(1892)
9-10.ディーリアス(1862-1934):二枚の水彩画(E.フェンビーによる弦楽合奏版)(1917/1932)
11.エルガー:夜の歌 Op.15-1(W.H.リードによる弦楽合奏版)(1897/1939)
12.エルガー:夕べの歌 Op.15-2(W.H.リードによる弦楽合奏版)(1899/1939)
13-14.ウォルトン(1902-1983):映画音楽「ヘンリー5世」から弦楽合奏のための2つの小品
15.アイアランド(1879-1962):ダウランド組曲-第3番 メヌエット(1942)
※3.4.11.12…世界初録音

【演奏】
イギリス室内管弦楽団
ジュリアン・ロイド・ウェバー(指揮&チェロ独奏…4)

【録音】
2014年4月22-24日 UK ハートフォードシャー ワトフォード・コロッセウム

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      序奏とアレグロ Op. 47
    2. 2.
      ため息 Op. 70
    3. 3.
      月(弦楽版)
    4. 4.
      アンド・ザ・ブリッジ・イズ・ラヴ
    5. 5.
      チャーターハウス組曲 - 前奏曲
    6. 6.
      弦楽セレナード ホ短調 Op. 20 - I. Allegro piacevole
    7. 7.
      弦楽セレナード ホ短調 Op. 20 - II. Larghetto
    8. 8.
      弦楽セレナード ホ短調 Op. 20 - III. Allegretto - Come prima
    9. 9.
      2枚の水彩画(E. フェンディによる管弦楽編) - No. 1. Lento, ma non troppo
    10. 10.
      2枚の水彩画(E. フェンディによる管弦楽編) - No. 2. Gaily, but not quick
    11. 11.
      夕べの歌 Op. 15, No. 1 (W.H. リードによる弦楽オーケストラ編)
    12. 12.
      朝の歌 Op. 15, No. 2 (W.H. リードによる弦楽オーケストラ編)
    13. 13.
      「ヘンリー5世」のための映画音楽 - 弦楽のための2つの小品 - No. 1. Passacaglia: Death of Falstaff
    14. 14.
      「ヘンリー5世」のための映画音楽 - 弦楽のための2つの小品 - No. 2. Touch her soft lips and part
    15. 15.
      牧草地組曲 - 第3曲 メヌエット(アレグレット・グラツィオーソ)(弦楽オーケストラ版)

作品の情報

商品の紹介

"イギリスの弦楽合奏"の名曲集。中心に置かれているのは、優れたヴァイオリニストでもあったエルガーの、流麗で美しい作品。彼の重要作「弦楽のためのセレナード」「序奏とアレグロ」での力強い響きは、まさにこの時代のイギリス音楽を象徴したものと言える。また、グッドールの「そして、橋は愛である」では、2008年の初演でもチェロを担当したジュリアン・ロイド・ウェバーが暖かく美しい演奏で、聴き手の心を包み込む。2014年録音。 (C)RS
JMD(2015/07/11)

各々の作品は結構知られているのだけど、まとめて聴く機会はあまりないという「イギリスの弦楽合奏」の名曲集です。中心に置かれているのはエルガーの作品であり、優れたヴァイオリニストでもあった彼の面目躍如といった流麗で美しい曲を聴くことができます。彼の最も重要な作品の一つである「弦楽のためのセレナード」と「序奏とアレグロ」での力強い響きはまさにこの時代のイギリス音楽を象徴したものと言ってもよいのではないでしょうか?また、エルガーのこれらの作品を呼び水とする後の一連の作品も、まさにイギリス音楽の伝統を形作るものです。アルバムタイトルになっているグッドールの「And the Bridge is Love」は日本では「サン・ルイス・レイ橋」として知られているソーントン・ワイルダーの小説から取られたもの。ペルーで一番美しい橋が、ある日5人の通行人を巻き込み突然崩れてしまうという理不尽な物語ですが、「5人の思い出は忘れられることもなく、彼らが亡くなった土地である橋に残っている。だから橋は愛である。」と小説の結末で語られる言葉です。グッドールはこの作品を2007年に亡くなった彼の友人の娘のチェリスト、ハンナ・リャンの思い出のために書き、2008年に初演しました。この時にチェロを担当したのがジュリアン・ロイド・ウェバーで、彼はこの作品に込められた意味に深く共感し、暖かく美しい演奏で聴き手の心を包み込むのです。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2015/02/26)

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