デビュー・シングル『Faded Eyes』が「ザ・スミス・ミーツ・ダックテイルズ」などと喩えられ注目を集めたマンチェスターの新鋭ホースビーチによるデビュー・アルバム!ジョニー・マー直結、フェルトやリアル・エステートにも通じる瑞々しいギターのアルペジオとモリッシーを思わせる内省的なうたのベクトル、C86マナーのピュアなキラメキが胸を打つ極上のギタポ作品は、ロンドンの人気インディー・ショップ<ピカデリー・レコード>の2014年ベスト100で堂々3位にフックアップされるなどブレイクの予感特大!
ホースビーチはギター/ボーカルのライアン・ケネディー率いるマンチェスターの4人組バンド。デビュー後わずか数回のギグを経て元ザ・フォール、現在はBBCでパーソナリティーをつとめるマーク・ライリーによって「発見」され彼の番組で楽曲がオンエアーされ、完全DIYな活動ながらもイギリスじゅうの注目を浴びることになった期待のニューカマーです。
メンバーはライアンに加え、ドラムとバック・ボーカルのマット・ブース、ギターのダン・ブース、ベースのトム・クリッチリーという4人。
2014年春リリースのデビュー・シングル『Faded Eyes』は「ザ・スミス・ミーツ・ダックテイルズ」などと喩えられ各地のレコード・ショップで話題に。
セルフタイトルの本デビュー・アルバム(イギリスでは2014年夏発売)は、ジョニー・マー直結、フェルトやリアル・エステートにも通じる瑞々しいギターのアルペジオとモリッシーを思わせる内省的なうたのベクトル、ザ・ウェイクやC86マナーのピュアなキラメキが胸を打つ極上のギタポ作品で、ロンドンの人気インディー・ショップ<ピカデリー・レコード>では2014年ベスト100で堂々3位にフックアップされるなど、引き続き大きなセンセーションを巻き起こしています。
キャプチャード・トラックス周辺のUS勢とも共振しながら、独特のヘイジーな質感を持った、いかにもイギリスらしいサウンドスケープが光り輝くホースビーチ。キャプチャード・トラックスやスランバーランドによる80年代UKインディーへのオマージュに対するマンチェスターからの回答とも言うべき注目リリースで、良質なギター・サウンドを求める全ての音楽ファンにチェックしてもらいたい逸材です。
発売・販売元 提供資料(2015/02/18)