日本のカフェ・シーンでは欠かせない存在になっているボサノヴァ。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロのミュージシャン達が奏でる、軽快なサンバジャズのリズムに乗ったボサノヴァの名曲の数々と、日本のミュージシャン達がリオをイメージして創り出した、甘く優しい旋律のオリジナル曲が程よく融合した新感覚ボサノヴァ・アルバムが完成。Mika Samba Jazz Trioによる「イパネマの娘」、「おいしい水」、「ウェーヴ」、Rique Pantoja(feat. Robert Montero)による「ワン・ノート・サンバ」「コルコヴァード」、磯村由紀子によるオリジナル曲「昼寝の時間」、「海辺のドライブ」他、全12曲を収録。
アーティストについて
Arranged and performed by MiKa Samba Jazz Trio
Mika(Piano), Sergio Barrozo(Bass), Rafael Barata(Drum)岡山出身の女性ピアニスト。ブラジルで学び現在はニューヨーク在住。大ベテランのウッド・ベース奏者セルジオ・バホーゾと、若手No.1と評されるハファエル・バラータによるトリオ編成での録音。
Arranged and performed by Rique Pantoja (Piano)
feat. Robert Montero(A.Guitar)
ジルベルト・ジルやミルトン・ナシメントといったブラジル音楽界の大物だけでなく、渡辺貞夫やチック・コリア、リー・リトナーと共演を重ねた実力派ピアニスト。現在は米国ロサンジェルス在住。
Composed by Yukiko Isomura(Luna Luna)
Performed by Yukiko Isomura(Piano), Hiroshi Tsuboi(A.Guitar), Aya Nasuno(Percussion)
発売・販売元 提供資料(2015/04/06)
日本のカフェ・シーンでは欠かせない存在になっているボサノバ。そのボサノバの中でも、サンバジャズを髣髴とさせる軽快なリズムに、メロウなギターとピアノのフレーズが心地良い本場リオ・デ・ジャネイロのミュージシャンが奏でる大人な雰囲気のボサノバと、日本のミュージシャンが奏でるとてもライトなボサノバ・オリジナル曲を融合した、新しいタイプのボサノバ・アルバムが登場。 (C)RS
JMD(2015/02/18)