豪華なアーティストが次々に現れ、度胆を抜かれた閉会式が今も記憶に新しいロンドン五輪。その不朽の名曲の数々は今もなお世界中で愛され続けています。そんなUKテイストをふんだんに感じられる名曲を中心に、その歌声のみならずアコースティックギター奏者としても名高い"おおはた雄一"と、山下達郎、竹内まりやのライブでは欠かせない存在でもあるベテラン・キーボーディスト"柴田俊文"が、ギターとピアノでしっとりと奏でた、心休まるカフェ・アルバム。2人のアンサンブルによるザ・ビートルズの名曲「愛こそはすべて」、エルトン・ジョンの「キャンドル・イン・ザ・ウインド」、おおはた雄一のアコースティックギターのソロよるエリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘヴン」、柴田俊文のピアノソロによる小さな恋のメロディのテーマ曲「メロディ・フェア」他、全13曲を収録。藤井丈司によるプロデュース。
アーティストについて
おおはた雄一
1975年茨城県生まれ。ブルースやフォークミュージックをルーツとするシンガー・ソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー。2004年、1stアルバムを発表。現在までに6枚のオリジナルアルバムをリリース。 代表曲「おだやかな暮らし」は、クラムボンなど多くのアーティストにカバーされている。楽曲提供(畠山美由紀、湯川潮音など)や、アルバム録音の参加も多数あるほか、映画音楽・CM音楽、ナレーション等、広く活動を展開。芳垣安洋(Dr.)・伊賀航(B)とのトリオや、坂本美雨とのユニット「おお雨」でもライブ出演。福岡晃子(チャットモンチー)との新ユニット「くもゆき」としても活動を開始し、2014年に1stアルバム「くもゆきのいろ」を発表。2015年、2年半ぶりとなる待望のオリジナルアルバム「夜の歌が聴こえる」を3月にリリースする。
柴田俊文
1961年東京生まれ。1983年ヴォーカルの山根栄子、ギターの佐橋佳幸、ドラムの松本淳らとロックバンド"UGUISS"でレコードデビュー。‘84年バンド解散後は、岩崎宏美、鈴木賢司、渡辺美里、宮原学、などのレコーディングやライブサポートをしながら1990年解散したレベッカのメンバーと宮原学らで"Baby's Breath"を結成。‘91年バンド解散後は、泉谷しげる、GAO、山下久美子、Cocco、槇原敬之、松たかこ、Scoop on Somebody、大黒摩季、などのサポートやレコーディングなどで活躍。2008年からは山下達郎バンドにセカンドキーボードとして参加。近年の山下達郎&竹内まりやのライブでは欠かせない存在となっている。2012年からは"はっぴいえんど"のギタリスト"鈴木茂"バンドに参加。2013年他界した山根栄子にかわりヴォーカルに渡辺美里を迎え"UGUISS feat. MISATO"としてシングルをリリース。デビュー30周年記念 アルバムをリリースし全国ツアーを行った。
発売・販売元 提供資料(2015/04/06)
豪華なアーティストが次々に現れ、度胆を抜かれた閉会式が今も記憶に新しいロンドン五輪。そんなUKテイストをふんだんに感じられる名曲を中心に、その歌声のみならずアコースティックギター奏者としても名高い"おおはた雄一"と、ベテラン・キーボーディスト"柴田俊文"が、ギターとピアノで奏でた、ブルージーで大人な雰囲気のカフェ・アルバム。 (C)RS
JMD(2015/02/18)