| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2015年02月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | シンコーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268830367 |
| ページ数 | 180 |
| 判型 | A4変 |
構成数 : 1枚
■BOB DYLAN SHADOWS IN THE NIGHT
ボブ・ディランがスタンダードにこめた愛
ロック界の最重要アーティスト、ボブ・ディランの通算36枚目のアルバムは何とジャズ・スタンダード・アルバム。ストリングスやバック・グラウンド・ヴォーカルといったスタンダードなバラードのアルバムによく見られる仕掛けを一切排除し純粋にディランが魂の歌唱でスタンダードに新たな生命を吹込むこのアルバムを紐解き、同時にディランの過去の作品を振り返りながら、この最新作に至る軌跡を辿っていく。
●NYにいるからこそ生まれた落書きたち
大江千里が目指す究極の着地
ジャズ・アーティスト大江千里のサード・アルバムがリリースされた。リズムがキーワードとされる今日のジャズ界にあって、ドラムレス・トリオで自らのメロディをスポンテイニアスなジャズ表現で綴った作品だ。大江の発言を通して、NYに生きるジャズ・アーティストの矜持と信念の音楽を明らかにする。
■イースト・ウィンドが残したジャズの遺産
昨年亡くなった名プロデューサー、伊藤八十八の功績を語る上で欠かせないレーベル「EAST WIND(イースト・ウィンド)」。文字どおりの「東風」は西洋で生まれたジャズへの東洋からの回答だった。日本が誇る数々の名作を生んだイースト・ウィンドの全カタログが復刻されるのを機に、このレーベルに携わった伊藤潔、守崎幸夫の両氏に当時の貴重なお話しを伺った。
■ウェス・モンゴメリー 驚愕と歓喜の未発表音源第2章
多くのジャズファンに驚愕と歓喜を与えたウェス・モンゴメリーの未発表音源『エコーズ・オブ・インディアナ・アヴェニュー』に続き、この盤のプロデューサー、ゼブ・フェルドマンにより1949年から58年にかけて録音された数々の未発表音源を集大成した一大アンソロジーがリリースされることになった。ここでは日本のウェス研究の第一人者である徳井由雄氏にこの音源の検証をいただくほか、この盤の仕掛人であるゼブ・フェルドマン氏来日の際にインタビューした児山紀芳氏にその模様を綴ってもらう。
●J.J.フォト・ギャラリー 女性ヴォーカリストの肖像 写真家:内藤忠行
●PORTRAIT IN MODERN JAZZ ニーナ・シモン
■「チャーリー・パーカーの技法」を読む

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