クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

J.S.バッハ: 結婚カンタータ; モーツァルト: ディヴェルティメント K.136; ドビュッシー: ヴァイオリン・ソナタ<タワーレコード限定>

0.0

販売価格

¥
1,257
税込
還元ポイント

廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2015年03月11日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1653
SKU 4988005878359

構成数 : 1枚
※日本初発売(4)、歌詞対訳付(1,2)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用
※解説:篠田保道氏、長谷川勝英氏、寺西基之氏、柴田克彦氏、近藤憲一氏、杉山好氏訳、鈴木国男氏訳

【曲目】
1. ヨハン・セバスティアン・バッハ:結婚カンタータ 第202番 《しりぞけ、もの悲しき影》 BWV202
2. オットリーノ・レスピーギ:夕暮れ
3. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ディヴェルティメント ヘ長調 K.138
4. クロード・ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調

【演奏】
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)(1)
ヴォルフガング・シュナイダーハン(ヴァイオリン)(1,2,4)
アンドレ・ラルドロー(オーボエ)(1)
クロード・スターク(チェロ)(1)
カール・ゼーマン(ピアノ)(4)
ルツェルン音楽祭弦楽合奏団、ルドルフ・バウムガルトナー(指揮)(1-3)

【録音】
1959年8月 ザルツブルク、シュロス・クレスハイム城(1-3)
1957年11月 ハノーファー、ベートーヴェンザール(4)

【原盤】
Deutsche Grammophon

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

名ソプラノ、ゼーフリートとの夫妻共演のステレオ盤を世界で初めて完全復刻。ドビュッシーは日本初発売!

 このCDには彼の妻で、ウィーン国立歌劇場の花形ソプラノだったイルムガルト・ゼーフリートとの共演LPが、世界で初めて完全復刻されています。録音は1959年で、彼と弟子のバウムガルトナーが組織したルツェルン音楽祭弦楽合奏団が共演しています。シュナイダーハンとゼーフリートのデュエットが聴かれるのがバッハの『結婚カンタータ』の第5曲、アリア「春風吹き渡るとき」です。温かい音色と甘美な節回し、憂いを秘めた表情をもったシュナイダーハンのヴァイオリンが左チャンネルに、愛を深める恋人の姿を歌うゼーフリートのソプラノが右チャンネルに配され、美しいデュエットを聴かせてくれます。レスピーギの『夕暮れ』はウィーンの演奏家たちが好んで取り上げるロマンの陰り深い名作で、同じウィーン国立歌劇場で活躍したユリナッチとバリリ四重奏団による名盤も当シリーズで復活しました(PROC-1646)。ゼーフリートの歌はオペラの名花ならではの艶やかな声の美しさとドラマティックな表現性、そしてリートとしての格調や節度を示したもので、聴きごたえのある名演となっています。このLPは夫妻が初来日した1965年に、日本でも来日記念盤として発売されました。ブックレットの裏表紙にその際の帯付きジャケット写真が入っています。
 余白には、LPでは未発売に終わり、2008年に海外盤CDで初発売された1957年録音のドビュッシー/ヴァイオリン・ソナタを収録しました。ソリストとして20世紀作品までレパートリーを拡大した彼の姿を捉えた貴重な録音です。バルトーク、ヒンデミット、ストラヴィンスキーの作品を収めた1枚(POCG-90183)と併せて聴けば、彼の近現代作品へのアプロートを確かめることができるでしょう。
タワーレコード(2015/02/10)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。