フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 (ドイツ盤) |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年03月24日 |
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規格品番 |
4709271 |
レーベル |
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SKU |
602547092717 |
■オリジナリティに溢れ、深い演奏を織りなすのは前作同様アメリカ人ベーシストMorganとポルトガルのドラマーLoboを迎えたトリオ。物思いに沈んだ、抽象的なバラードは内なる緊張を持って輝くのは前作と変わらない。ECMらしさといえるのが、どのプレイヤーもサウンドと沈黙の弁証のセンスが強いところ。ほとんどはGuidi自身のオリジナルだが、“I'm Through with Love”やキューバが生んだスタンダード名曲Farresの “Quizas, quizas, quizas”、さらにLoboによる“Baiiia”も聴ける!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:13:16
Liner Note Author: Caterina di Perri. Recording information: Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano (04/2014).
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1.[CD]
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1.Trilly
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2.Carried Away
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3.Game of Silence
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4.Cobweb, The
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5.Baiiia
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6.Debate, The
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7.Where They'd Lived
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8.Quizas Quizas Quizas
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9.Migration
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10.Trilly Var.
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11.I'm Through With Love
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12.Night It Rained Forever, The
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ステファノ・ボラー二、マルチン・ヴォシレフスキ、コリン・ヴァロンなど続々と出現するECM新世代の一翼を担う1985年生まれのイタリア人ピアニスト、ジョヴァンニ・グイディ。2013年の『City Of Broken Dreams』に続く、ECMでの2作目。前作同様、トーマス・モーガン(b)、ジョアン・ロボ(ds)との濃厚耽美な音世界。近年のECMレーベルでの諸作のキーマンとも言えるベースのトーマス・モーガンのプレイもさすがの仕上がり。少ない音数でスペースを残しつつ三者の音の会話が徐々に緊張感を増す独特のインタープレイ、忘れた頃に降り注ぐ美メロの心地良さが充実のトリオ作。
intoxicate (C)稲田利之タワーレコード (vol.115(2015年4月10日発行号)掲載)
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