商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2015年03月18日 |
---|---|
規格品番 |
MAC1092 |
レーベル |
|
SKU |
673203109223 |
作品の情報
商品の紹介
80年代のアメリカ・ジャズ・シーン重要ギタリスト ケヴィン・ユーバンクス&スタンリー・ジョーダンのデュオ
NY55Barでの出会いから30年、互いをリスペクトする2人の音の会話を聴く話題作!
80年代のアメリカ・ジャズ・シーンにセンセーションを巻き起こし、かつイノベーターでもあるギタリスト2人による話題の初共演作品。
59年シカゴに生まれたスタンリー・ジョーダンは、『Magic Touch』で一世を風靡したギタリスト。言わずもがなの超絶技巧と共に、両手タッピングの技で音楽をクリエイトしたその作品はアメリカのみならず、日本でも大きく話題になり、往年のファンの方にはおなじみといえましょう。
一方、57年フィラデルフィア生まれのケヴィン・ユーバンクスは偉大なるピアニスト、レイ・ブライアントの甥であり、ロビン・ユーバンクスと共に兄弟共にプロとして活動するなど音楽に囲まれて育った人。82年にデビューして以来、Discovery、GRP、BlueNoteと常にメジャー街道を歩んできただけでなく、アメリカでは、超人気TV番組、"Tonight Show Band"でミュージカル・ディレクターを務めたことでもあまりにも有名ですし、ギタリストとしては、ピックを使わず親指と人差し指を交互に弦をはじくスタイルで、後進のアーティストへの影響も見逃せません。
しかし、そんな革新者にして超絶の2人でありつつ、サウンドはシンプルにして温かさ溢れるハートフルなサウンドと相成りました。
ギター・ファンにはおなじみのNYの名クラブ、55Barで最初に会ってから30年もの年月、決定的な共演をしてこなかった二人ですが、2011年ブリティッシュ・コロンビア州の郊外の牧歌的な環境でのジャズ・フェスに出演した時に、意気投合。最初は基本、ソロ+ソロという形をとったツアーを中心に繰り返していたようですが、2013年、素晴らしい音響環境であった木造の教会でのサウンド・チェックの場が決定打となり、共演、レコーディングが決まったとのことです。
2人の忙しいスケジュールを合わせるのは、非常に困難なこと。しかし、時間をたっぷりかけて共演を決めたアーティストたちの音には、互いのリスペクトの深さも滲みます。同じ世代で、同じ時代にデビューをして、スターになったにも関わらず、お互い不思議に競争意識なども持ったことがない、と語っているのも音を聴けば深く納得。競いあうところなど皆無で、ソロ・フレージングの音の会話はフレンドリーそのものですし、響きの重なりはまるで水彩画のようにお互いの音が活かされながら、きれいな色彩感で広がります。
<サマー・タイム><ネイチャー・ボーイ><ブルー・イン・グリーン>といったジャズ界隈おなじみの曲他、アデル(Adele)の<サムワン・イン・ラヴ>のようなポップ・バラードも披露。切なさと大人の哀愁がたまりません。
また、<サムワン・イン・ラヴ>と共に、サド・ジョーンズの名曲<チャイルド・イズ・ボーン>では、ケヴィンの美しいピアノも聴けます。ケヴィンにとって、「この曲を演奏してみたい」と思った人生初の曲がこの曲だったのだとか。(※スタンリーは<ブルー・イン・グリーン>でピアノを演奏)。
50代半ばに差し掛かった二人のギタリストの年輪を感じる一枚です。
NY55Barでの出会いから30年、互いをリスペクトする2人の音の会話を聴く話題作!
80年代のアメリカ・ジャズ・シーンにセンセーションを巻き起こし、かつイノベーターでもあるギタリスト2人による話題の初共演作品。
59年シカゴに生まれたスタンリー・ジョーダンは、『Magic Touch』で一世を風靡したギタリスト。言わずもがなの超絶技巧と共に、両手タッピングの技で音楽をクリエイトしたその作品はアメリカのみならず、日本でも大きく話題になり、往年のファンの方にはおなじみといえましょう。
一方、57年フィラデルフィア生まれのケヴィン・ユーバンクスは偉大なるピアニスト、レイ・ブライアントの甥であり、ロビン・ユーバンクスと共に兄弟共にプロとして活動するなど音楽に囲まれて育った人。82年にデビューして以来、Discovery、GRP、BlueNoteと常にメジャー街道を歩んできただけでなく、アメリカでは、超人気TV番組、"Tonight Show Band"でミュージカル・ディレクターを務めたことでもあまりにも有名ですし、ギタリストとしては、ピックを使わず親指と人差し指を交互に弦をはじくスタイルで、後進のアーティストへの影響も見逃せません。
しかし、そんな革新者にして超絶の2人でありつつ、サウンドはシンプルにして温かさ溢れるハートフルなサウンドと相成りました。
ギター・ファンにはおなじみのNYの名クラブ、55Barで最初に会ってから30年もの年月、決定的な共演をしてこなかった二人ですが、2011年ブリティッシュ・コロンビア州の郊外の牧歌的な環境でのジャズ・フェスに出演した時に、意気投合。最初は基本、ソロ+ソロという形をとったツアーを中心に繰り返していたようですが、2013年、素晴らしい音響環境であった木造の教会でのサウンド・チェックの場が決定打となり、共演、レコーディングが決まったとのことです。
2人の忙しいスケジュールを合わせるのは、非常に困難なこと。しかし、時間をたっぷりかけて共演を決めたアーティストたちの音には、互いのリスペクトの深さも滲みます。同じ世代で、同じ時代にデビューをして、スターになったにも関わらず、お互い不思議に競争意識なども持ったことがない、と語っているのも音を聴けば深く納得。競いあうところなど皆無で、ソロ・フレージングの音の会話はフレンドリーそのものですし、響きの重なりはまるで水彩画のようにお互いの音が活かされながら、きれいな色彩感で広がります。
<サマー・タイム><ネイチャー・ボーイ><ブルー・イン・グリーン>といったジャズ界隈おなじみの曲他、アデル(Adele)の<サムワン・イン・ラヴ>のようなポップ・バラードも披露。切なさと大人の哀愁がたまりません。
また、<サムワン・イン・ラヴ>と共に、サド・ジョーンズの名曲<チャイルド・イズ・ボーン>では、ケヴィンの美しいピアノも聴けます。ケヴィンにとって、「この曲を演奏してみたい」と思った人生初の曲がこの曲だったのだとか。(※スタンリーは<ブルー・イン・グリーン>でピアノを演奏)。
50代半ばに差し掛かった二人のギタリストの年輪を感じる一枚です。
発売・販売元 提供資料
(2023/06/21)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:48:13
-
1.[CD]
-
1.Morning Sun
-
2.Summertime
-
3.Nature Boy
-
4.Someone Like You
-
5.Child Is Born, A
-
6.Old School Jam
-
7.Vibes
-
8.Blue in Green
-
9.Lights
-
10.Goin' on Home
-
ニュース & 記事
還元ポイント
22pt
販売価格(税込)
¥ 2,490
販売中
在庫わずか
発送までの目安:当日~翌日
カートに入れる
欲しい物リストに追加
コレクションに追加
サマリー/統計情報
欲しい物リスト登録者
1人
(公開:
0 人)
コレクション登録者
0人
(公開:
0 人)
お早めのご注文で発売日前日にお届けいたします
の地域はのご注文
北海道・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・
山口県・四国・九州・沖縄県
山口県・四国・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。
の地域は
発売日前日
にお届けします
の地域は
発売日当日
にお届けします北海道・山口県・九州・沖縄県
フラゲ注文受付期間は地域によって異なります。
お住まいの地域をご確認ください。